特許
J-GLOBAL ID:201703002463468452

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-246703
公開番号(公開出願番号):特開2017-051765
出願日: 2016年12月20日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】遊技者の誤認を回避しつつ、予告演出の種類に適合した予告態様に切り替える。【解決手段】ハズレになることが決定されているにもかかわらずプレミアムの予告態様が選択される誤動作が生じた場合に、そのプレミアム予告の演出識別コードを1減算更新して(S33)プレミアム予告以外の成功予告態様に切り替える制御を行う。【選択図】図27
請求項(抜粋):
遊技動作に関わる制御を行う主制御手段と、 前記主制御手段からのコマンドに基づいて演出制御を行う演出制御手段と、 を備えた遊技機において、 前記主制御手段は、遊技状態が予め定められた特定遊技状態になるか否かを判定する特定遊技状態判定手段を含み、該特定遊技状態判定手段の判定結果を指定する指定コマンドを前記演出制御手段へ送信し、 前記演出制御手段は、前記指定コマンドにより指定される前記特定遊技状態判定手段の判定結果に基づいて所定の予告態様で予告演出を行う予告演出制御手段を含み、 前記予告態様は、前記特定遊技状態になる旨を報知する特定遊技状態報知態様と前記特定遊技状態になる可能性を示唆する可能性示唆態様とを含み、 前記予告演出制御手段は、 前記指定コマンドにより前記特定遊技状態になることが指定された場合に前記特定遊技状態報知態様と前記可能性示唆態様との何れかを選択可能とする一方、前記指定コマンドにより前記特定遊技状態にならないことが指定された場合に前記可能性示唆態様を選択可能とする選択制御手段と、 前記指定コマンドにより前記特定遊技状態にならないことが指定されたにもかかわらず前記予告演出の予告態様として前記特定遊技状態報知態様が選択されたときに、当該特定遊技状態報知態様を前記可能性示唆態様に切り替える切替演出制御手段と、 を含み、 前記予告演出制御手段は、第1の予告演出と第2の予告演出とを含む複数種類の予告演出の中から所定の予告演出を選択して当該予告演出を実行可能であり、 前記切替演出制御手段は、前記第1の予告演出が選択され、当該第1の予告演出の予告態様として特定遊技状態報知態様が選択されたときには当該第1の予告演出用として予め定められている可能性示唆態様に切り替え、前記第2の予告演出が選択され、当該第2の予告演出の予告態様として特定遊技状態報知態様が選択されたときには当該第2の予告演出用として予め定められている可能性示唆態様に切り替える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA58 ,  2C333EA10

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