特許
J-GLOBAL ID:201703002474119514

動画再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013065396
公開番号(公開出願番号):WO2014-196009
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
動画データのサムネイル画像を用いて、見たいシーンの映像部分を素早く探索することと、該映像部分の瞬時瞬時の映像の変化を詳しく確認することとを実現する。 端末機2は、動画データの複数のサンプリング時刻にそれぞれ対応する複数のサムネイル画像(静止画像)を所定の操作により表示する。互いに隣り合うサンプリング時刻の時刻間隔をサムネイル画像間時間と定義したとき、動画データの動画映像の全体のうちの着目対象のシーンを含む着目対象時間帯でのサムネイル画像間時間が、他の時間帯でのサムネイル画像間時間よりも短い時間間隔に設定されている。
請求項(抜粋):
動画データを再生する機能を有する端末機と、前記動画データを前記端末機との通信によって該端末機に伝送する動画サーバとを備える動画再生システムにおいて、 前記動画サーバは、前記動画データの時間軸上での複数のサンプリング時刻のそれぞれに対応する該動画データの静止画像を示す複数のサムネイル画像を、前記端末機からの要求に応じて該端末機に伝送するように構成されており、 前記端末機は、前記動画サーバから伝送された前記サムネイル画像を表示させるための所定の操作が行われた場合に、該所定の操作により指示されたサンプリング時刻に対応するサムネイル画像を該端末機で表示するように構成されており、 前記動画サーバが前記端末機に伝送する前記複数のサムネイル画像は、それぞれに対応する前記複数のサンプリング時刻のうちの互いに隣り合うサンプリング時刻の時刻間隔をサムネイル画像間時間と定義したとき、前記動画データの動画映像の全体のうちの着目対象のシーンを含む時間帯として設定された特定の部分時間帯でのサムネイル画像間時間が、他の時間帯でのサムネイル画像間時間よりも短い時間間隔となるように作成されていることを特徴とする動画再生システム。
IPC (3件):
H04N 21/854 ,  H04N 21/238 ,  H04N 21/472
FI (3件):
H04N21/8549 ,  H04N21/2387 ,  H04N21/4728
Fターム (8件):
5C164MB13S ,  5C164MC03P ,  5C164SB27P ,  5C164SB29S ,  5C164TA08S ,  5C164UA02S ,  5C164UA04S ,  5C164UD44P

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