特許
J-GLOBAL ID:201703002475908369

小型おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相原 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-078748
公開番号(公開出願番号):特開2017-189212
出願日: 2016年04月11日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】装着者への痛みを防ぎ、簡単に装着できると共に容易に外れることのない小型おむつを提供する。 【解決手段】小型おむつ1は、尿を吸収する尿吸収機能を有する、陰茎の亀頭に被せられる袋状キャップ10と、一方の第一開口21aが袋状キャップ10内に位置し、他方の第二開口21bが袋状キャップ10外に位置した状態で、袋状キャップ10のキャップ開口15付近に連結固定された、装着時に陰茎に装着固定される固定用筒20と、を備え、固定用筒20と連結固定される袋状キャップ10のキャップ開口15付近は、開口周りにおいて全体の三分の一以上固定用筒20と連続して連結されずにフリーとなっており、固定用筒20が陰茎に装着された状態で袋状キャップ10のみを裏返したり元の状態に戻したりすることができるように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
尿を吸収保持するために陰茎に装着される男性用の小型おむつにおいて、 前記尿を吸収する尿吸収機能を有する、前記陰茎の亀頭に被せられる袋状キャップと、 一方の第一開口が前記袋状キャップ内に位置し、他方の第二開口が前記袋状キャップ外に位置した状態で、前記袋状キャップのキャップ開口付近に連結固定された、装着時に前記陰茎に装着固定される固定用筒と、を備え、 前記固定用筒と連結固定される前記袋状キャップの前記キャップ開口付近は、開口周りにおいて全体の三分の一以上前記固定用筒と連続して連結されずにフリーとなっており、前記固定用筒が前記陰茎に装着された状態で前記袋状キャップのみを裏返したり元の状態に戻したりすることができるように構成されていることを特徴とする小型おむつ。
IPC (1件):
A61F 5/453
FI (1件):
A61F5/453
Fターム (3件):
4C098AA09 ,  4C098CC21 ,  4C098CC38
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 男性用尿処理具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-051602   出願人:千葉克美
  • 袋体を備えた吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-026028   出願人:王子ホールディングス株式会社
  • 尿吸収物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-054428   出願人:株式会社リブドゥコーポレーション

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