特許
J-GLOBAL ID:201703002482924000

車両の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-172111
公開番号(公開出願番号):特開2014-031747
特許番号:特許第6065446号
出願日: 2012年08月02日
公開日(公表日): 2014年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エンジンの出力軸がクラッチを介して変速機の入力軸に断接可能に接続され、前記エンジンの動力で駆動する少なくとも一以上の補機を有する車両の制御装置であって、 前記エンジンの出力軸回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、 前記変速機の入力軸回転数を検出する変速機回転数検出手段と、 変速時に前記クラッチを切断した後、前記変速機を所定の変速段に変速すると共に、前記エンジン回転数検出手段の検出値と前記変速機回転数検出手段の検出値とが同一になると前記クラッチを接続する変速制御手段と、 前記変速制御手段により前記クラッチが切断されると、シフトアップ時は前記補機によるエンジン負荷を増加させる一方、シフトダウン時は前記補機によるエンジン負荷を低減させるエンジン負荷制御手段と、を備え、 前記少なくとも一以上の補機は、エンジン負荷を無段階で変化させる第1の補機と、前記エンジンの出力軸に補機クラッチを介して接続された第2の補機とを含み、 前記エンジン負荷制御手段は、前記変速制御手段により前記クラッチが切断されると、シフトアップ時は前記第1の補機によりエンジン負荷を増加させた後に前記補機クラッチを接続してエンジン負荷をさらに増加させる一方、シフトダウン時は前記第1の補機によりエンジン負荷を低減させた後に前記補機クラッチを切断してエンジン負荷をさらに低減させることを特徴とする車両の制御装置。
IPC (7件):
F02D 29/00 ( 200 6.01) ,  F16H 61/682 ( 200 6.01) ,  F16H 61/04 ( 200 6.01) ,  F02D 29/04 ( 200 6.01) ,  F02D 29/06 ( 200 6.01) ,  B60W 10/06 ( 200 6.01) ,  B60W 10/30 ( 200 6.01)
FI (7件):
F02D 29/00 G ,  F16H 61/682 ,  F16H 61/04 ,  F02D 29/04 B ,  F02D 29/06 E ,  B60W 10/06 ,  B60W 10/30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車両の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-006620   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 自動変速機の変速制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-324729   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-014736

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