特許
J-GLOBAL ID:201703002494413370
子宮癌腔内照射用アプリケータ、子宮癌の放射線治療計画方法、及び子宮癌の放射線治療計画装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
, 山下 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-111350
公開番号(公開出願番号):特開2017-217037
出願日: 2016年06月02日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】CTやMRIに比べて安価でかつ簡便でありながら、ノイズが少なく分解能の高い三次元超音波画像が得られると共に、CTに比べて軟部組織の分解能が高く、MRIに比べて撮影に時間や労力がかからず、CTやMRIのように撮影のために患者を検査室まで移動する必要がないので、腔内照射アプリケータのズレや外れ等が生じることがなく、正確でかつ安全性が高い子宮癌腔内照射用アプリケータ、子宮癌の放射線治療計画方法及び子宮癌の放射線治療計画装置の提供。【解決手段】子宮癌の腔内照射に用いられ、超音波を送受波する超音波探触子41を有する子宮癌腔内照射用アプリケータ21である。子宮放射線照射子宮用アプリケータと、膣放射線照射膣用アプリケータとを有し、子宮用アプリケータが、超音波探触子付きプローブ40を内蔵する態様、超音波探触子付きプローブが、回転可能でありかつ軸方向に移動可能である態様などが好ましい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
子宮癌の腔内照射に用いられ、超音波を送受波する超音波探触子を有することを特徴とする子宮癌腔内照射用アプリケータ。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4C082AE05
, 4C082AJ11
, 4C082AN01
, 4C082AR02
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