特許
J-GLOBAL ID:201703002508171618

端子接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-012203
公開番号(公開出願番号):特開2017-134933
出願日: 2016年01月26日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】低コストで微摺動を抑制でき、電気的信頼性の高い端子接続構造を提供する。【解決手段】オスタブ部を有するオス端子1と、インデント部14が突出された弾性撓み部13と弾性撓み部13に対向配置された挟持用接触部であるビード17とを有するメス端子10とを備え、オスタブ部3が弾性変形された弾性撓み部13とビード17の間に嵌合され、端子嵌合位置では、オスタブ部3とインデント部14が弾性撓み部13の弾性復帰力を接触荷重として接続される端子接続構造において、オスタブ部3に直線凸壁21が設けられ、インデント部14に端子嵌合位置で入り込む切り込み溝31が設けられた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
オスタブ部を有する第1端子と、インデント部が突出された弾性撓み部と前記弾性撓み部の前記インデント部側に対向配置された挟持用接触部とを有する第2端子とを備え、前記オスタブ部が弾性変形された前記弾性撓み部と前記挟持用接触部の間に嵌合され、端子嵌合位置では、前記オスタブ部と前記インデント部が前記弾性撓み部の弾性復帰力を接触荷重として接続される端子接続構造において、 前記オスタブ部と前記インデント部のいずれか一方には凸部が設けられ、他方には前記凸部が端子嵌合位置で入り込む凹部が設けられたことを特徴とする端子接続構造。
IPC (3件):
H01R 13/11 ,  H01R 13/115 ,  H01R 13/04
FI (3件):
H01R13/11 K ,  H01R13/115 C ,  H01R13/04 E

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