携帯型情報端末、表示方法、表示プログラム及びその記録媒体

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人にじいろ特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-041111
公開番号（公開出願番号）：特開2017-157081
出願日： 2016年03月03日
公開日（公表日）： 2017年09月07日
要約：

【課題】外部ディスプレイと接続された携帯型情報端末の操作性の向上。【解決手段】携帯型情報端末100は、外部ディスプレイと通信する通信部101と複数のアプリケーションのデータを記憶する記憶部109と内部ディスプレイ117とリスト発生部111と実行部107と出力先設定部115とを備える。リスト発生部は、複数のアプリケーションの全て又は一部に関する第1、第2アプリケーションリストを発生する。第1アプリケーションリストは内部ディスプレイ、第2アプリケーションリストは外部ディスプレイに表示される。実行部は、内部又は外部ディスプレイに表示された第1又は第2アプリケーションリスト上から選択された一のアプリケーションを実行する。出力先設定部は、第1、第2アプリケーションリストのいずれかから選択されたかに基づいて、一のアプリケーションの実行結果の出力先を内部又は外部ディスプレイの一方に設定する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

複数のアプリケーションのデータを記憶する記憶部と、内部ディスプレイと、外部ディスプレイとの間で通信をする通信部と、前記記憶された複数のアプリケーションの全て又は一部に関する第1、第2アプリケーションリストを発生するリスト発生部と、前記第1アプリケーションリストは前記内部ディスプレイに表示される、前記第2アプリケーションリストは前記外部ディスプレイに表示される、前記内部ディスプレイ又は前記外部ディスプレイに表示された前記第1アプリケーションリスト又は前記第2アプリケーションリスト上からユーザ操作に従って選択された一のアプリケーションのデータを前記記憶部から読み出し、実行する実行部と、前記一のアプリケーションが前記第1、第2アプリケーションリストのいずれかから選択されたかに基づいて、前記選択されたアプリケーションの実行結果の出力先を前記内部ディスプレイと前記外部ディスプレイとのいずれか一方に設定する出力先設定部とを具備することを特徴とする携帯型情報端末。

IPC (4件)：

G06F 3/048 , H04M 1/00 , G06F 3/14 , H04N 21/436

FI (6件)：

G06F3/0482 , H04M1/00 U , G06F3/0487 , G06F3/14 340B , G06F3/14 350A , H04N21/436

Fターム (53件)：

5B069CA01 , 5B069KA02 , 5B069LA03 , 5C164UA52S , 5C164UB51S , 5C164UB71P , 5C164UB86S , 5E555AA02 , 5E555AA05 , 5E555AA63 , 5E555AA71 , 5E555BA04 , 5E555BA19 , 5E555BA52 , 5E555BB04 , 5E555BB19 , 5E555BC07 , 5E555BE01 , 5E555BE07 , 5E555CA12 , 5E555CA21 , 5E555CA42 , 5E555CA45 , 5E555CB12 , 5E555CB20 , 5E555CB42 , 5E555CB67 , 5E555CB73 , 5E555CB82 , 5E555DA05 , 5E555DB11 , 5E555DC13 , 5E555DC84 , 5E555DD02 , 5E555EA05 , 5E555EA09 , 5K127AA11 , 5K127BA03 , 5K127BB24 , 5K127BB33 , 5K127BB34 , 5K127CB02 , 5K127CB12 , 5K127CB31 , 5K127CB42 , 5K127DA13 , 5K127DA15 , 5K127GA14 , 5K127GD20 , 5K127HA11 , 5K127JA14 , 5K127JA42 , 5K127JA50

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