特許
J-GLOBAL ID:201703002522946550

粉砕装置及び微粉炭焚きボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-022847
公開番号(公開出願番号):特開2017-140566
出願日: 2016年02月09日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】粉砕装置の出口側微粒子の微粒度の低下を抑制し、かつハウジング内の圧力損失の増加を抑制して粉砕装置の動力増加を抑制する。【解決手段】粉砕装置は、ハウジングと、前記ハウジング内において回転するように構成された粉砕テーブルと、前記ハウジング内において前記粉砕テーブルの外周側に設けられ、前記ハウジング内に上昇気流を形成するためのスロートと、前記ハウジング内において前記粉砕テーブルの上方に設けられ、前記上昇気流に随伴される粒子を微粒子と粗粒子とに分級するように構成された分級部と、前記粉砕テーブルと前記分級部との間の高さ方向位置において前記ハウジングの内壁面から前記ハウジングの中心軸側に突出し、かつ前記ハウジングの周方向の一部の領域のみに延在するバッフル部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングと、 前記ハウジング内において回転するように構成された粉砕テーブルと、 前記ハウジング内において前記粉砕テーブルの外周側に設けられ、前記ハウジング内に上昇気流を形成するためのスロートと、 前記ハウジング内において前記粉砕テーブルの上方に設けられ、前記上昇気流に随伴される粒子を微粒子と粗粒子とに分級するように構成された分級部と、 前記粉砕テーブルと前記分級部との間の高さ方向位置において前記ハウジングの内壁面から前記ハウジングの中心軸側に突出し、かつ前記ハウジングの周方向の一部の領域のみに延在するバッフル部と、を備えることを特徴とする粉砕装置。
IPC (3件):
B02C 15/04 ,  F23K 1/00 ,  F23K 3/02
FI (3件):
B02C15/04 ,  F23K1/00 B ,  F23K3/02 302
Fターム (6件):
4D063EE03 ,  4D063EE12 ,  4D063EE24 ,  4D063GA08 ,  4D063GC19 ,  4D063GD17

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