特許
J-GLOBAL ID:201703002569695423

チーズ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-146446
公開番号(公開出願番号):特開2017-023080
出願日: 2015年07月24日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】一般に食用とされている原材料から得られる凝乳酵素を用いてチーズを作製し、同時にチーズに良好な食感を与え、さらに添加物を添加せずに加工工程を増やすことなく、うま味成分であるアミノ酸の含有量を向上させる技術の提供。【解決手段】生乳、低温殺菌乳、高温殺菌乳、超高温殺菌乳A01のいずれかに、ヤマブシタケを培養して得られた培養物、及びヤマブシタケ菌糸体が、乳に対して少なくとも凝乳活性を示す酵素である、ヤマブシタケ由来酵素液を添加するA03ナチュラルチーズの製造方法、及び前記製造方法により得られるナチュラルチーズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヤマブシタケ(Hericium erinaceum)を培養して得られた培養物を含有することを特徴とするナチュラルチーズ。
IPC (2件):
A23C 19/04 ,  A23L 19/00
FI (2件):
A23C19/04 ,  A23L1/212 101
Fターム (18件):
4B001AC25 ,  4B001BC14 ,  4B001EC99 ,  4B016LG14 ,  4B016LK18 ,  4B016LP02 ,  4B016LP13 ,  4B050CC10 ,  4B050DD03 ,  4B050KK03 ,  4B050KK20 ,  4B050LL02 ,  4B065AA57X ,  4B065AC14 ,  4B065BD42 ,  4B065CA31 ,  4B065CA41 ,  4B065CA60
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 日本食品化学工学会誌, 2014, Vol.61, No.9, p.444-447
  • 畜産物加工データベース[online],乳の選び方, INTERNET ARCHIVE: WAYBACK MACHINE,公開日:2014年9月22日

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