特許
J-GLOBAL ID：201703002571894832

シート後処理装置

発明者：
瀧 裕之

瀧 裕之 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (2件)： 登原 究 ,  中本 篤志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-240831
公開番号（公開出願番号）：特開2017-105591
出願日： 2015年12月10日
公開日（公表日）： 2017年06月15日
要約：
【課題】シート後処理装置の処理速度の向上を図りつつ精度の高いシートの整合状態を得る技術が望まれている。【解決手段】シート後処理装置2は、回転軸と、シートを滞留させる待機部21と、待機部から供給されるシートに後処理を実行する処理部22と、回転軸に取り付けられ、当該回転軸周りに回転することで待機部から供給されるシートに接触し、シートをストッパに向けて引き込む第1パドル25aと、第1パドルに対して所定の角度を有して回転軸に取り付けられ、第1パドルのシートの引き込み動作後であって当該第1パドルがシートから離間した後、シートをストッパに向けて引き込む第2パドル25bと、を備える。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
回転軸と、 シートを滞留させる待機部と、 前記待機部から供給されるシートに後処理を実行する処理部と、 前記回転軸に取り付けられ、当該回転軸周りに回転することで前記待機部から供給されるシートに接触し、前記シートをストッパに向けて引き込む第1パドルと、 前記第1パドルに対して所定の角度を有して前記回転軸に取り付けられ、前記第1パドルのシートの引き込み動作後であって当該第1パドルが前記シートから離間した後、前記シートを前記ストッパに向けて引き込む第2パドルと、 を備えるシート後処理装置。
IPC (1件)：
B65H 31/36
FI (1件)：
B65H31/36
Fターム (7件)：
3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA04 ,  3F054BH02 ,  3F054BH07 ,  3F054DA01 ,  3F054DA14
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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