特許

J-GLOBAL ID：201703002597818263

ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤の投与計画

発明者： ゴンザレス,アンドレア・ジェイ ,  コスグローブ,サリー・ビー ,  マルパス,フィリス・ビー ,  シュテーゲマン,ミヒャエル・ロルフ ,  コラード,ウェンディ・ターナー
出願人/特許権者： ゾエティス・エルエルシー
代理人 (5件)： 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  山口 晶子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-154135
公開番号（公開出願番号）：特開2017-019816
出願日： 2016年08月05日
公開日（公表日）： 2017年01月26日
要約：

【課題】必要とする哺乳動物におけるアレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、またはそれらの1以上の症状を治療する方法の提供。【解決手段】第1治療有効投与量のヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤を、該哺乳動物における1以上の臨床徴候を緩和するか、または除去するのに十分な日数、1日2回以上該哺乳動物に投与し、その後、第2治療有効投与量の該JAK阻害剤を、頻度を減らして投与することを含む方法。また、アレルギー性皮膚炎に伴うそう痒症、またはアトピー性皮膚炎に伴うそう痒症も治療する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

必要とする哺乳動物におけるアレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、またはそれらの1以上の症状を治療する方法であって、第1治療有効投与量のヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤を、該哺乳動物における1以上の臨床徴候を緩和するか、または除去するのに十分な日数、1日2回以上該哺乳動物に投与し、その後、第2治療有効投与量の該JAK阻害剤を、頻度を減らして投与することを含む方法。

IPC (6件)：

A61K 45/00 ,  A61K 31/519 ,  A61P 43/00 ,  A61P 17/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 17/04

FI (6件)：

A61K45/00 ,  A61K31/519 ,  A61P43/00 111 ,  A61P17/00 ,  A61P37/08 ,  A61P17/04