特許
J-GLOBAL ID:201703002636025128
液体吐出装置、駆動回路および集積回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大林 章
, 高田 聖一
, 高橋 太朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-055300
公開番号(公開出願番号):特開2017-165066
出願日: 2016年03月18日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】小型化を図った上で、消費電力を改善する。【解決手段】回路基板に設けられるとともに、駆動回路を構成する集積回路12aは、電圧VAが印加されるリード123aと、電圧VBが印加されるリード123bと、第1トランジスター対を制御するためのリード25aH、25aLと、第2トランジスター対を制御するためのリード25bH、25bLと、を含む。回路基板には、リード127aと第1トランジスター対とを接続する配線127aと、リード127bと第2トランジスター対とを接続する配線127bとが設けられる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
圧電素子を有し、前記圧電素子の駆動により液体を吐出する吐出部と、
前記圧電素子を駆動させる駆動信号の元となる元駆動信号から、第1電圧と、前記第1電圧よりも高い第2電圧とに応じて、前記駆動信号を生成する第1駆動回路と、
前記第1駆動回路が配置される回路基板と、
を備え、
前記第1駆動回路は、
前記第1電圧が印加される第1トランジスター対と、
前記第1トランジスター対と電気的に直列に接続され、前記第2電圧が印加される第2トランジスター対と、
第1辺と、前記第1辺と異なる第2辺と、を含む形状の第1集積回路と、
を有し、
前記第1集積回路は、
前記第1電圧が印加される第1電源端子と、
前記第2電圧が印加される第2電源端子と、
前記元駆動信号に応じて前記第1トランジスター対を制御するための第1制御信号を出力する第1出力端子と、
前記元駆動信号に応じて前記第2トランジスター対を制御するための第2制御信号を出力する第2出力端子と、
を含み、
前記第1トランジスター対と前記第1電源端子とは、前記回路基板に設けられた第1電源配線を介して電気的に接続され、
前記第2トランジスター対と前記第2電源端子とは、前記回路基板に設けられた第2電源配線を介して電気的に接続され、
前記第1電源端子と前記第2電源端子とは、前記第1辺に沿って配置され、
前記第1出力端子と前記第2出力端子とは、前記第2辺に沿って配置される
ことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
2C057AF54
, 2C057AG44
, 2C057AG91
, 2C057AM03
, 2C057AM15
, 2C057AM18
, 2C057AM21
, 2C057AM22
, 2C057AN01
, 2C057AR04
, 2C057AR08
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 5J500AA01
, 5J500AA41
, 5J500AA66
, 5J500AC36
, 5J500AF15
, 5J500AH10
, 5J500AH19
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AK01
, 5J500AK03
, 5J500AK48
, 5J500AM22
, 5J500AQ04
, 5J500AS05
, 5J500AT06
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