特許
J-GLOBAL ID:201703002640856034

情報処理システム、処理方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 友輔 ,  榛葉 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-098217
公開番号(公開出願番号):特開2016-219010
出願日: 2016年05月16日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】取引総額に対する担保残高の過不足を取引先毎に容易に管理可能な情報処理システム、処理方法、およびプログラムを提供する。【解決手段】資産を担保にした融資取引を管理する情報処理システムであって、担保時価を用いて、取引先識別情報ごとの担保時価を算出する。取引先識別情報と対応付けて取引先との取引を管理する。取引先識別情報ごとの取引の時価を算出する。取引先識別情報ごとに、算出された取引時価の総額に対する、算出された担保時価の総額の過不足を判定する。複数の取引先について、当該取引先の取引先識別情報と対応付けて、判定された過不足を一覧表示する。【選択図】図26
請求項(抜粋):
資産を担保にした融資取引を管理する情報処理システムであって、 取引先を識別する取引先識別情報と対応付けて取引先情報を管理する取引先管理手段と、 前記担保を識別する担保識別情報と対応付けて担保の時価を管理する担保時価管理手段と、 前記取引先識別情報と対応付けて取引先の担保を管理する担保管理手段と、 前記担保時価管理手段により管理されている担保時価を用いて、前記担保管理手段により管理されている前記取引先識別情報ごとの担保時価を算出する担保時価算出手段と、 前記取引先識別情報と対応付けて取引先との取引を管理する取引管理手段と、 前記取引管理手段により管理されている前記取引先識別情報ごとの取引の時価を算出する取引時価算出手段と、 前記取引先管理手段により管理されている前記取引先識別情報ごとに、前記取引時価算出手段により算出された取引時価の総額に対する、前記担保時価算出手段により算出された担保時価の総額の過不足を判定する過不足判定手段と、 複数の取引先について、当該取引先の取引先識別情報と対応付けて、前記過不足判定手段により判定された過不足を一覧表示する過不足表示手段と を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (1件):
G06Q 40/02
FI (1件):
G06Q40/02 300
Fターム (2件):
5L055BB15 ,  5L055BB23

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