特許
J-GLOBAL ID:201703002678970922

組成物及びそれを使用した液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 通洋
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-568715
特許番号:特許第6206605号
出願日: 2016年06月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一般式(i)で表される化合物を1種又は2種以上を含有し、式(L-1-2.2)で表される化合物を含有し、組成物の総量に対しての式(L-1-2.2)で表される化合物の含有量の下限値が20質量%であり、一般式(J)で表される化合物を1種類又は2種類以上含有する組成物。 (式中、Ri1は炭素原子数1〜8のアルキル基を表し、該アルキル基中の1個又は非隣接の2個以上の-CH2-はそれぞれ独立して-CH=CH-、-C≡C-、-O-、-CO-、-COO-又は-OCO-によって置換されていてもよく、 Ki1は-CH2-を表し、 Xi1〜Xi4はそれぞれ独立して水素原子、フッ素原子又は塩素原子を表し、 Xi5はフッ素原子、トリフルオロメチル基、トリフルオロメトキシ基又は塩素原子を表す。) (式中、RJ1は炭素原子数1〜8のアルキル基を表し、該アルキル基中の1個又は非隣接の2個以上の-CH2-はそれぞれ独立して-CH=CH-、-C≡C-、-O-、-CO-、-COO-又は-OCO-によって置換されていてもよく、 nJ1は、0、1、2、3又は4を表し、 AJ1、AJ2及びAJ3はそれぞれ独立して、 (a) 1,4-シクロヘキシレン基(この基中に存在する1個の-CH2-又は隣接していない2個以上の-CH2-は-O-に置き換えられてもよい。) (b) 1,4-フェニレン基(この基中に存在する1個の-CH=又は隣接していない2個以上の-CH=は-N=に置き換えられてもよい。)及び (c) (c)ナフタレン-2,6-ジイル基、1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン-2,6-ジイル基又はデカヒドロナフタレン-2,6-ジイル基(ナフタレン-2,6-ジイル基又は1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン-2,6-ジイル基中に存在する1個の-CH=又は隣接していない2個以上の-CH=は-N=に置き換えられても良い。) からなる群より選ばれる基を表し、上記の基(a)、基(b)及び基(c)はそれぞれ独立してシアノ基、フッ素原子、塩素原子、メチル基、トリフルオロメチル基又はトリフルオロメトキシ基で置換されていても良く、 ZJ1及びZJ2はそれぞれ独立して単結合、-CH2CH2-、-(CH2)4-、-OCH2-、-CH2O-、-OCF2-、-CF2O-、-COO-、-OCO-又は-C≡C-を表し、 nJ1が2、3又は4であってAJ2が複数存在する場合は、それらは同一であっても異なっていても良く、nJ1が2、3又は4であってZJ1が複数存在する場合は、それらは同一であっても異なっていても良く、 XJ1は、水素原子、フッ素原子、塩素原子、シアノ基、トリフルオロメチル基、フルオロメトキシ基、ジフルオロメトキシ基、トリフルオロメトキシ基又は2,2,2-トリフルオロエチル基を表すが、一般式(i)で表される化合物を除く。)
IPC (7件):
C09K 19/44 ( 200 6.01) ,  C09K 19/34 ( 200 6.01) ,  C09K 19/30 ( 200 6.01) ,  C09K 19/20 ( 200 6.01) ,  C09K 19/12 ( 200 6.01) ,  C09K 19/32 ( 200 6.01) ,  G02F 1/13 ( 200 6.01)
FI (7件):
C09K 19/44 ,  C09K 19/34 ,  C09K 19/30 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/12 ,  C09K 19/32 ,  G02F 1/13 500
引用特許:
審査官引用 (2件)

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