特許
J-GLOBAL ID:201703002680562327

可変入球装置を備えた遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-044807
公開番号(公開出願番号):特開2017-158721
出願日: 2016年03月08日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】「球噛み」を発生させない可変入球装置を備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技球を取り込む入口を形成する大入賞口514から取り込まれた遊技球を検出するカウントスイッチ14aと、大入賞口514の前方に配置され、大入賞口ソレノイド14bが非作動であるときは圧縮コイルばねによって閉鎖姿勢となる位置に、大入賞口ソレノイド14bが作動すると閉鎖姿勢となる位置から開放姿勢となる位置へと変位するシャッター部材591と、を具備してなる大入賞口装置ユニット540を備えたパチンコ機50において、大入賞口装置ユニット540は、閉鎖姿勢となる位置にあるシャッター部材591の上端部と大入賞口514の上縁部との間隙を遊技球の直径よりも大きくした。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技球を取り込む入口を形成する開口と、 前記開口から取り込まれた遊技球を検出する検出手段と、 前記開口の前方に配置され、駆動源が非作動であるときは付勢手段によって第1の位置に、前記駆動源が作動すると前記第1の位置から第2の位置へと変位する開閉部材と、 を具備してなる可変入球装置を備えた遊技機において、 前記可変入球装置は、 前記第1の位置にある前記開閉部材の上端部と前記開口の上縁部との間隙を前記遊技球の直径よりも大きくした、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BA69 ,  2C088BC28 ,  2C088EB12

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