特許
J-GLOBAL ID:201703002724978739

フィーダ交換台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-031543
公開番号(公開出願番号):特開2017-152455
出願日: 2016年02月23日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】安定して移動できて設置面積効率に優れるフィーダ交換台車を提供することを目的とする。【解決手段】フィーダ交換台車10は、電子部品を収納したキャリアテープ16を巻回したリール17を保持するリール保持部18と、キャリアテープ16の送り動作を行うテープフィーダ4を保持するフィーダ保持部15と、一対の前輪11aおよび一対の後輪11bと、一対の前輪11aと一対の後輪11bの間隔を伸縮可能とする伸縮手段(前方ベース12a、後方ベース12b)とを備えるベース部とを有している。そして、電子部品実装装置2に装着した状態では伸縮手段により前輪11aと後輪11bの間隔が短縮され、電子部品実装装置2に装着されていない状態では伸縮手段により前輪11aと後輪11bの間隔が伸張される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子部品を収納したキャリアテープを巻回したリールを保持するリール保持部と、 前記キャリアテープの送り動作を行うテープフィーダを保持するフィーダ保持部と、 一対の前輪および一対の後輪と、前記一対の前輪と前記一対の後輪の間隔を伸縮可能とする伸縮手段と、を備えるベース部と、を有するフィーダ交換台車であって、 電子部品実装装置に装着した状態では前記伸縮手段により前記間隔が短縮され、 電子部品実装装置に装着されていない状態では前記伸縮手段により前記間隔が伸張される、フィーダ交換台車。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (8件):
5E353AA01 ,  5E353EE31 ,  5E353HH01 ,  5E353HH06 ,  5E353HH11 ,  5E353HH72 ,  5E353QQ01 ,  5E353QQ21
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る