特許
J-GLOBAL ID:201703002779938841
蓄電素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中原 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-038164
公開番号(公開出願番号):特開2017-157342
出願日: 2016年02月29日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】組み立て時におけるスペーサの変形や破損を抑制しつつ、電極体にかかる物理的な負荷の均一化を図る。【解決手段】蓄電素子10は、極板が巻回されてなる電極体400と、電極体400を収容する容器100と、容器100と電極体400との間に介在するスペーサ(サイドスペーサ700)とを備える。容器100は、電極体400及びスペーサが挿入される開口112を有する。スペーサは、開口112に対する挿入方向に沿って延在して電極体400の一側部を覆う壁部710と、壁部710から是挿入方向に交差する方向に延在する板部(天板721)とを備える。板部には、壁部710とは反対側が開放したスリット(第一スリット724)が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
極板が巻回されてなる電極体と、
前記電極体を収容する容器と、
前記容器と前記電極体との間に介在するスペーサとを備え、
前記容器は、前記電極体及び前記スペーサが挿入される開口を有し、
前記スペーサは、前記開口に対する挿入方向に沿って延在して前記電極体の一側部を覆う壁部と、前記壁部から前記挿入方向に交差する方向に延在する板部とを備え、
前記板部には、前記壁部とは反対側が開放したスリットが形成されている
蓄電素子。
IPC (5件):
H01M 2/18
, H01M 10/04
, H01M 2/02
, H01M 2/04
, H01G 11/82
FI (5件):
H01M2/18 R
, H01M10/04 W
, H01M2/02 A
, H01M2/04 A
, H01G11/82
Fターム (58件):
5E078AA10
, 5E078AA15
, 5E078AB13
, 5E078BA17
, 5E078EA03
, 5E078FA02
, 5E078FA03
, 5E078FA12
, 5E078FA23
, 5E078HA05
, 5E078HA12
, 5E078HA13
, 5E078HA21
, 5E078HA23
, 5E078HA24
, 5E078HA27
, 5E078KA03
, 5E078KA06
, 5E078KA07
, 5E078LA07
, 5E078ZA11
, 5H011AA03
, 5H011BB03
, 5H011CC06
, 5H011DD13
, 5H011KK01
, 5H021AA02
, 5H021AA04
, 5H021BB04
, 5H021BB17
, 5H021CC08
, 5H021CC09
, 5H021CC11
, 5H021CC14
, 5H021EE04
, 5H021EE08
, 5H021HH03
, 5H021HH10
, 5H028AA08
, 5H028BB07
, 5H028CC07
, 5H028CC08
, 5H028CC24
, 5H028HH05
, 5H029AJ11
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ07
, 5H029DJ02
, 5H029DJ03
, 5H029DJ04
, 5H029EJ01
, 5H029EJ12
, 5H029HJ04
, 5H029HJ12
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