特許
J-GLOBAL ID:201703002839724870

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-157017
公開番号(公開出願番号):特開2016-187705
出願日: 2016年08月09日
公開日(公表日): 2016年11月04日
要約:
【課題】 大当たり遊技において、遊技者が被る虞のある不利益を軽減するとともに、第2大入賞口による遊技性を十分に発揮させ、遊技の興趣の低下を抑制する。【解決手段】 大当たりのオープニング演出には、第1大入賞口に向けて遊技球を発射すべきことを示す発射報知演出を実行する。また、7R閉鎖通知コマンドを受信すると、第2大入賞口に向けて遊技球を発射すべきことを示す発射報知演出を実行する。演出制御部は、メイン制御部からのV領域通過コマンドを受信したか否かを判断し、V領域通過コマンドを受信したと判断すると、画像表示部への画像出力を実行する。【選択図】図32
請求項(抜粋):
特別遊技が行われているときに可変入賞装置に入球した遊技球が特定領域を通過することを条件に、当該特別遊技の終了後、遊技状態を遊技者にとって有利な遊技状態に移行させる遊技状態制御手段と、 右打ちを報知する第1報知手段と、 前記第1報知手段とは異なる報知態様で右打ちを報知する第2報知手段と、 前記特別遊技のうち第1特別遊技を行うと判定された場合、所定のラウンド遊技において前記可変入賞装置に入球した遊技球が前記特定領域を通過し易い開閉制御を行う第1特別遊技開閉制御手段と、 前記特別遊技のうち第2特別遊技を行うと判定された場合、所定のラウンド遊技において前記可変入賞装置に入球した遊技球が前記特定領域を通過し難い開閉制御を行う第2特別遊技開閉制御手段と、 所定の演出手段により演出を行う演出制御手段と、 を備え、 前記第1報知手段は、 前記第1特別遊技を行う場合も前記第2特別遊技を行う場合も前記特別遊技において前記可変入賞装置に向けて遊技球を発射すべきことを示す報知を第1の報知態様で行い、 前記第1特別遊技を行うと判定されている場合は前記可変入賞装置に向けて遊技球を発射すべきことを示す報知を前記特別遊技中の予め定められたラウンドで第1の報知態様とは異なる第2の報知態様で行う一方、前記第2特別遊技を行うと判定されている場合は前記可変入賞装置に向けて遊技球を発射すべきことを示す報知を行わず、 前記第2報知手段は、 前記第1特別遊技を行うと判定された場合も前記第2特別遊技を行うと判定された場合も前記特別遊技の実行期間に報知し、 前記演出制御手段は、 前記第1報知手段又は前記第2報知手段による報知の後、遊技球が前記特定領域を通過すると、前記特定領域の通過を報知する演出を行うこと を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA49 ,  2C333CA51 ,  2C333CA53 ,  2C333GA04 ,  2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-242653   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-233706   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-248292   出願人:京楽産業.株式会社
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