特許
J-GLOBAL ID:201703002848329712

自動車用ソーラー発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 誠真IP特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-040903
公開番号(公開出願番号):特開2017-154656
出願日: 2016年03月03日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】発電電圧を低く抑え、ショート等により発電回路に及ぼす悪影響を小さくできる自動車用ソーラー発電装置を提供する。【解決手段】自動車用ソーラー発電装置は、自動車のウインドウガラス100の内側を一方から他方に向けて展開可能に設けられた第1のシートと、ウインドウガラスの内側を他方から一方に向けて展開可能に設けられ、第1のシートとともにウインドウガラスの内側を遮蔽する第2のシート12と、第1のシートに設けられた第1の太陽電池を含む第1の発電回路と、第2のシートに設けられた第2の太陽電池を含み、第1のシートと第2のシートが接合され、ウインドウガラスの内側が第1のシートと第2のシートで遮蔽された場合に第1の発電回路と直列接続される第2の発電回路と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自動車に搭載される自動車用ソーラー発電装置であって、 自動車のウインドウガラスの内側を一方から他方に向けて展開可能に設けられた第1のシートと、 前記ウインドウガラスの内側を他方から一方に向けて展開可能に設けられ、前記第1のシートとともに前記ウインドウガラスの内側で太陽光を遮蔽する第2のシートと、 前記第1のシートに設けられた第1の太陽電池を含む第1の発電回路と、 前記第2のシートに設けられた第2の太陽電池を含み、前記第1のシートと前記第2のシートが接合され、前記ウインドウガラスの内側が前記第1のシートと前記第2のシートで遮蔽された場合に前記第1の発電回路と直列接続される第2の発電回路と、 を備えることを特徴とする自動車用ソーラー発電装置。
IPC (2件):
B60R 16/04 ,  H02S 40/00
FI (2件):
B60R16/04 V ,  H02S40/00
Fターム (1件):
5F151JA28

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