特許
J-GLOBAL ID:201703002876523850

接着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今 智司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-184627
公開番号(公開出願番号):特開2017-057329
出願日: 2015年09月18日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】様々な作業環境においても接着の作業工程を簡略化、若しくは容易化できる接着方法を提供する。【解決手段】接着方法は、紫外線に対して不透明な第1部材10の光硬化性組成物30が塗布された側に第2部材20を接触させる接触工程と、第1部材10と第2部材20との間隔を狭めることで、光硬化性組成物30の一部を第1部材の外周より外側に突出させた突出部104を形成する突出部形成工程と、突出部104に紫外線40を照射することで、突出部104を硬化させる第1硬化工程と、第1部材10と第2部材20との間の光硬化性組成物30に紫外線40を照射して硬化させる第2硬化工程とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
紫外線に対して不透明な第1部材の光硬化性組成物が塗布された側に第2部材を接触させる接触工程と、 前記第1部材と前記第2部材との間隔を狭めることで、前記光硬化性組成物の一部を前記第1部材の外周より外側に突出させた突出部を形成する突出部形成工程と、 前記突出部に前記紫外線を照射することで、前記突出部を硬化させる第1硬化工程と、 前記第1部材と前記第2部材との間の前記光硬化性組成物に前記紫外線を照射して硬化させる第2硬化工程と を備える接着方法。
IPC (4件):
C09J 5/00 ,  C03C 27/12 ,  C09J 4/00 ,  C09J 11/06
FI (4件):
C09J5/00 ,  C03C27/12 B ,  C09J4/00 ,  C09J11/06
Fターム (18件):
4G061BA02 ,  4G061CA05 ,  4G061CB16 ,  4G061CD02 ,  4G061CD18 ,  4G061DA36 ,  4J040FA101 ,  4J040FA131 ,  4J040FA231 ,  4J040FA261 ,  4J040FA271 ,  4J040FA291 ,  4J040KA13 ,  4J040MA05 ,  4J040NA16 ,  4J040PA28 ,  4J040PA32 ,  4J040PA37
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光ディスク用接着剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-224215   出願人:ジェイエスアール株式会社, 日本特殊コーティング株式会社
  • 樹脂組成物及び表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-100891   出願人:ソニーケミカル&インフォメーションデバイス株式会社

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