特許
J-GLOBAL ID:201703002877218504

泡吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-212206
公開番号(公開出願番号):特開2017-193374
出願日: 2016年10月28日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】より意匠性の高い所望の立体形状の泡の造形物を形成することが可能な泡吐出装置100を提供する。【解決手段】泡吐出装置は、液剤を貯留する貯留部と、液剤を泡化して泡体を生成するフォーマー機構と、泡体を吐出する吐出部と、を備えている。吐出部は、泡体が通過する泡通過室と、泡通過室から突出し、突出方向から視て閉ループ形状に形成され、内部空間が泡通過室と連通しているとともに先端に吐出口83が形成されている1つ又は複数の吐出口形成壁部82と、を有する。吐出口形成壁部82は、第1壁部(例えば円形部分823)及び第2壁部(例えば円形部分822)を含む。第1壁部の先端縁(例えば下縁821)に対する泡体の付着性が、第2壁部の先端縁(例えば下縁821)に対する泡体の付着性よりも強い。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液剤を貯留する貯留部と、 前記液剤を泡化して泡体を生成するフォーマー機構と、 前記泡体を吐出する吐出部と、 を備え、 前記吐出部は、 前記泡体が通過する泡通過室と、 前記泡通過室から突出し、突出方向から視て閉ループ形状に形成され、内部空間が前記泡通過室と連通しているとともに先端に吐出口が形成されている1つ又は複数の吐出口形成壁部と、 を有し、 前記吐出口形成壁部は、第1壁部及び第2壁部を含み、前記第1壁部の先端縁に対する前記泡体の付着性が、前記第2壁部の先端縁に対する前記泡体の付着性よりも強い泡吐出装置。
IPC (4件):
B65D 83/00 ,  A47K 5/12 ,  B65D 47/34 ,  B05B 1/02
FI (5件):
B65D83/00 G ,  A47K5/12 A ,  B65D47/34 110 ,  B65D47/34 200 ,  B05B1/02 101
Fターム (18件):
3E014PA01 ,  3E014PB04 ,  3E014PD11 ,  3E014PD12 ,  3E014PE17 ,  3E014PF10 ,  3E084AA04 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084KB05 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22 ,  4F033BA02 ,  4F033BA03 ,  4F033DA02 ,  4F033EA01 ,  4F033LA13 ,  4F033NA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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