特許
J-GLOBAL ID:201703002954903215

棚設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由 ,  富所 輝観夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-047877
公開番号(公開出願番号):特開2017-160032
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】収納棚の後方スペースが狭い場合でも好適に地震対策を図ることができる棚設備を提供する。【解決手段】第1荷物出入口が前側に設けられた複数の第1荷物収納部を有し、複数の第1荷物収納部が上下方向に並べられた第1収納棚18(A)と、第2荷物出入口が前側に設けられた複数の第2荷物収納部を有し、複数の第2荷物収納部が上下方向に並べられ、第1収納棚18(A)との間で互いの後面側を対向させて配置された第2収納棚18(B)と、第1収納棚18(A)と第2収納棚18(B)との間に配置された制振装置24と、を備え、制振装置24は、第1収納棚18(A)に対して固定された第1板状部56と第2収納棚18(B)に対して固定された第2板状部60とが板厚方向に並べられ、第1板状部56と第2板状部60との間に粘弾性体64が挟み込まれていることを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1荷物出入口が前側に設けられた複数の第1荷物収納部を有し、前記複数の第1荷物収納部が上下方向に並べられた第1収納棚と、 第2荷物出入口が前側に設けられた複数の第2荷物収納部を有し、前記複数の第2荷物収納部が上下方向に並べられ、前記第1収納棚との間で互いの後面側を対向させて配置された第2収納棚と、 前記第1収納棚と前記第2収納棚との間に配置された制振装置と、を備え、 前記制振装置は、前記第1収納棚に対して固定された第1板状部と前記第2収納棚に対して固定された第2板状部とが板厚方向に並べられ、前記第1板状部と前記第2板状部との間に粘弾性体が挟み込まれていることを特徴とする棚設備。
IPC (1件):
B65G 1/14
FI (1件):
B65G1/14 F
Fターム (3件):
3F022FF01 ,  3F022JJ07 ,  3F022MM51
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る