特許
J-GLOBAL ID:201703002959876666
リンパ節腫脹病変の評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015050552
公開番号(公開出願番号):WO2015-105191
出願日: 2015年01月09日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
リンパ節腫脹病変の悪性と良性を高い精度で、客観的かつ迅速に鑑別する手法の提供。 リンパ節腫脹を呈する患者の病変部から採取された生体試料について、転写開始領域を含むDNAの1種又は2種以上の発現産物の発現レベルを測定する工程を含む、当該病変部が腫瘍性のものか非腫瘍性のものかを鑑別評価する方法であって、該DNAが配列番号1〜1037で示される塩基配列における、転写開始領域の任意の位置の塩基とその下流に連続する少なくとも1塩基以上からなるDNAであり、 該転写開始領域が、配列番号1〜1037で示される塩基配列の1番目の塩基と3’末端から101番目の塩基によって両端が規定される領域である、リンパ節腫脹病変の評価方法。
請求項(抜粋):
リンパ節腫脹を呈する患者の病変部から採取された生体試料について、転写開始領域を含むDNAの1種又は2種以上の発現産物の発現レベルを測定する工程を含む、当該病変部が腫瘍性のものか非腫瘍性のものかを鑑別評価する方法であって、該DNAが配列番号1〜1037で示される塩基配列における、転写開始領域の任意の位置の塩基とその下流に連続する少なくとも1塩基以上からなるDNAであり、
該転写開始領域が、配列番号1〜1037で示される塩基配列の1番目の塩基と3’末端から101番目の塩基によって両端が規定される領域である、リンパ節腫脹病変の評価方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/68
, G01N 33/566
FI (4件):
C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/68
, G01N33/566
Fターム (12件):
2G045AA26
, 2G045DA36
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ03
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QS39
, 4B063QX01
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