特許
J-GLOBAL ID:201703002987951010

配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-017497
公開番号(公開出願番号):特開2017-138126
出願日: 2016年02月01日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】スイッチング特性試験とスクリーニング試験とを同一の装置で行う場合であっても、スイッチング特性試験を行うときの寄生インダクタンスを小さくすることができる配線構造を提供すること。【解決手段】本実施形態の配線構造は、絶縁性基板と、前記絶縁性基板を介して互いに平行に設けられた第1の配線及び第2の配線と、を備え、前記第2の配線の一部に前記第2の配線が分断された分断部を有する配線構造であって、前記分断部を電気的に接続するように前記絶縁性基板から間隙をもって設けられ、前記第2の配線のインダクタンスを調節可能なインダクタンス調節部と、前記間隙に移動可能に設けられ、前記第2の配線と接触することで前記分断部を電気的に短絡し、前記第2の配線から離間することで前記分断部を電気的に開放する短絡部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
絶縁性基板と、前記絶縁性基板を介して互いに平行に設けられた第1の配線及び第2の配線と、を備え、前記第2の配線の一部に前記第2の配線が分断された分断部を有する配線構造であって、 前記分断部を電気的に接続するように前記絶縁性基板から間隙をもって設けられ、前記第2の配線のインダクタンスを調節可能なインダクタンス調節部と、 前記間隙に移動可能に設けられ、前記第2の配線と接触することで前記分断部を電気的に短絡し、前記第2の配線から離間することで前記分断部を電気的に開放する短絡部と、 を備えることを特徴とする配線構造。
IPC (1件):
G01R 31/26
FI (2件):
G01R31/26 J ,  G01R31/26 A
Fターム (6件):
2G003AA01 ,  2G003AB09 ,  2G003AC08 ,  2G003AG00 ,  2G003AG08 ,  2G003AH05

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