特許

J-GLOBAL ID：201703002991409000

撮像レンズおよび撮像レンズを備えた撮像装置

発明者： 西畑 純弘 ,  長 倫生
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (2件)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013007604
公開番号（公開出願番号）：WO2014-155460
出願日： 2013年12月26日
公開日（公表日）： 2014年10月02日
要約：

【課題】全長の短縮化、広画角化および高解像化を実現した撮像レンズおよびこの撮像レンズを備えた撮像装置を実現する。【解決手段】撮像レンズが、物体側から順に、正の屈折力を有し、物体側に凸面を向けた形状である第1レンズ(L1)と、両凹形状である第2レンズ(L2)と、両凸形状である第3レンズ(L3)と、負の屈折力を有する第4レンズ(L4)と、負の屈折力を有し、像側に凹面を向けた形状であり、像側の面に少なくとも1つの変曲点を有する第5レンズ(L5)とから構成される実質的に5個のレンズからなり、所定の条件式を満足する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

物体側から順に、 正の屈折力を有し、物体側に凸面を向けた形状である第1レンズと、 両凹形状である第2レンズと、 両凸形状である第3レンズと、 正の屈折力を有する第4レンズと、 負の屈折力を有し、像側に凹面を向けた形状であり、像側の面に少なくとも1つの変曲点を有する第5レンズと、 から構成される実質的に5個のレンズからなり、下記条件式(1)を満足することを特徴とする撮像レンズ。 0.13<d45/f1234<0.3 (1) ただし、 d45:前記第4レンズと前記第5レンズとの光軸上の間隔 f1234:前記第1レンズから前記第4レンズの合成焦点距離 とする。

IPC (2件)：

G02B 13/00 ,  G02B 13/18

FI (2件)：

G02B13/00 ,  G02B13/18

Fターム (22件)：

2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA05 ,  2H087PA17 ,  2H087PB05 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA34 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43