特許
J-GLOBAL ID：201703003013695820

エンジン停止装置

発明者：
高津 秀久

高津 秀久 について

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中野 純

中野 純 について

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山本 淳氏

山本 淳氏 について

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村上 茂樹

村上 茂樹 について


出願人/特許権者：
いすゞ自動車株式会社

いすゞ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-196129
公開番号（公開出願番号）：特開2014-051910
特許番号：特許第6155578号
出願日： 2012年09月06日
公開日（公表日）： 2014年03月20日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 エンジンの吸気系に接続されたタンクと、 前記エンジンの運転中に駆動して前記タンクを真空状態にするポンプと、 前記吸気系と前記タンクとの接続部に設けられたバルブと、 前記エンジンの燃料噴射及び、前記バルブの開閉を制御する制御部と、を備え、 前記制御部は、前記エンジンの運転中は前記バルブを閉弁し、前記エンジンを停止させるときは、前記エンジンの燃料噴射を停止し、かつ、前記バルブを開弁して前記吸気系の空気を真空状態の前記タンク内に収容させ、 前記タンクは、前記エンジンの吸気スロットルバルブよりも吸気下流側の吸気系に接続され、 前記制御部はさらに、前記エンジンを停止させるときに前記吸気スロットルバルブを全閉にし、 前記タンクは、前記エンジンの吸気マニホールドに接続され、 前記制御部はまた、前記エンジンが完全に停止したか否かを判定し、前記エンジンが完全に停止するまで、前記エンジンの燃料噴射の停止と前記バルブの開弁と前記吸気スロットルバルブの全閉とを継続し、前記エンジンが完全に停止した後は、前記バルブを閉弁し、かつ、前記吸気スロットルバルブを開弁する ことを特徴とするエンジン停止装置。
IPC (3件)：
F02D 29/02 ( 200 6.01) ,  F02D 41/04 ( 200 6.01) ,  F02M 35/104 ( 200 6.01)
FI (6件)：
F02D 29/02 321 C ,  F02D 41/04 330 H ,  F02D 41/04 301 H ,  F02D 41/04 310 H ,  F02M 35/104 R ,  F02M 35/104 Z
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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