特許
J-GLOBAL ID:201703003020810553

水道用メータユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-014616
公開番号(公開出願番号):特開2017-133250
出願日: 2016年01月28日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】水道用メータ固着用の水道用メータユニットであり、1次側の配管接続用の締付け部品を別途設けることなく、1次側配管に応じて向きを変えながら確実に接続でき、1次側配管接続側の大型化を防いで全体のコンパクト性を確保した水道用メータユニットを提供する。【解決手段】ベース体2の長手方向に水道用メータ5を圧着固定する1次側取付部材3と2次側取付部材4とを配設し、1次側取付部材3は、ベース体2に設けるスライドケース20と、スライドケース20に移動可能に設けた圧着部材21と、スライドケース20に螺合可能に設けたエルボ部材22からなり、スライドケース20の内周面24に設けた係止部30と、エルボ部材22にはエルボ部材22を螺合する際に係止部30と当接する当接部45を備え、1次側取付部材3をベース体2に配設する際に、係止部30と当接部45との間に所定の隙間S1を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベース体の長手方向に水道用メータを圧着固定する1次側取付部材と2次側取付部材とを配設し、前記1次側取付部材は、前記ベース体に設けるスライドケースと、スライドケースに移動可能に設けた圧着部材と、スライドケースに螺合可能に設けたエルボ部材からなり、前記スライドケースの内周面に設けた係止部と、前記エルボ部材には当該エルボ部材を螺合する際に前記係止部と当接する当接部を備え、前記1次側取付部材を前記ベース体に配設する際に、前記係止部と前記当接部との間に所定の隙間を備えたことを特徴とする水道用メータユニット。
IPC (1件):
E03B 7/07
FI (1件):
E03B7/07 Z

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