特許
J-GLOBAL ID:201703003023346750
身体から組織を切断及び除去するための方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107826
公開番号(公開出願番号):特開2013-244406
特許番号:特許第6113575号
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2013年12月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外科用装置であって、
吸引シャフトであって、その近位端部と遠位端部との間でその中を貫いて延びる内側通路を有し、前記内側通路を通じて吸引力を加えるために減圧源に結合するように構成されている、吸引シャフトと、
切断組立体であって、
外側シャフトであって、その近位端部と遠位端部との間でその中を貫いて延びる内側通路を有し、前記遠位端部に隣接して前記外側シャフトの側壁を貫いて形成された窓を有する、外側シャフトと、
内側シャフトであって、その遠位端部に切断要素を有し、前記外側シャフト内にスライド可能に配設され、そのため、前記窓を貫いて前記内側通路の中へと延びる組織が前記切断要素によって切断されるように、前記切断要素が前記窓に対して移動可能となっている、内側シャフトとを備える、切断組立体と、を備え、
前記外側シャフトの前記遠位端部は、前記吸引シャフトの前記遠位端部と嵌合するように構成されており、そのため、前記吸引シャフト内の前記通路を通じて吸引力が加えられると、前記切断要素によって切断された組織は、前記外側シャフトの前記遠位端部から前記吸引シャフトの前記遠位端部の中へと吸引され、前記内側通路を通じて近位方向に流れ得るようになっている、外科用装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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