特許
J-GLOBAL ID:201703003055731486

流体圧シリンダに用いられるピストンの連結構造及びその連結方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-516366
特許番号:特許第6103384号
出願日: 2012年05月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 圧力流体が内部に導入されるシリンダ本体(12)と、該シリンダ本体(12)の内部に変位自在に設けられたピストン(16、192、202)と、該ピストン(16、192、202)に連結されるピストンロッド(18、104、114)とを備えた流体圧シリンダ(10、100、106、110、150、170、190、200、220、230)において、前記ピストンロッド(18、104、114)に対して前記ピストン(16、192、202)を連結するためのピストンの連結構造であって、 前記ピストン(16、192、202)の中央部には、前記ピストンロッド(18、104、114)の外周径に対して大径で軸方向に沿って延在する孔部(44、204)が形成され、前記ピストン(16、192、202)と前記ピストンロッド(18、104、114)との間には、該ピストンロッド(18、104、114)の外周径に対して大径、且つ、弾性変形自在で、前記ピストン(16、192、202)と前記ピストンロッド(18、104、114)とを連結する連結部(20、112、152、172、196、222a、222b、234)が設けられ、前記連結部(20、112、152、172、196、222a、222b、234)は、前記ピストンロッド(18、104、114)の端部に対して溶接で連結された状態で保持されることを特徴とする流体圧シリンダに用いられるピストンの連結構造。
IPC (2件):
F15B 15/14 ( 200 6.01) ,  F16J 1/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
F15B 15/14 375 ,  F16J 1/12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭54-124170
  • 流体圧シリンダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-120314   出願人:有限会社有泉設計, 株式会社コガネイ
  • 自動調心ピストン
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-519022   出願人:ユナイテッド・テクノロジー・コーポレーション
審査官引用 (3件)
  • 特開昭54-124170
  • 流体圧シリンダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-120314   出願人:有限会社有泉設計, 株式会社コガネイ
  • 自動調心ピストン
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-519022   出願人:ユナイテッド・テクノロジー・コーポレーション

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