特許
J-GLOBAL ID:201703003075089810

両十字靭帯温存型脛骨ベースプレート設計および移植の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-548614
特許番号:特許第6148623号
出願日: 2012年01月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 脛骨移植片用の脛骨ベースコンポーネントであって、 外コンパートメントと、 前記外コンパートメントとの間に開中心区域を画成すべく、前記外コンパートメントから離間した内コンパートメントと、 脛骨の前部に隣接して配置される前記ベースコンポーネントの前端で前記内外コンパートメントを互いに接続する接続部と、を備え、 前記開中心区域は、前記ベースコンポーネントの後端に向かって開放され、 前記内外コンパートメントおよび前記接続部は、骨接触面および上向き面を有し、 前記接続部は、湾曲した前向き面および平坦な下向きの第1の傾斜面を有し、 前記前向き面は、近位から遠位にかけて前記開中心区域を二分する矢状面において円弧をなして前方に凸状に湾曲しており、 前記第1の傾斜面は、前記接続部の骨接触面における前記ベースコンポーネントの前端に隣接する箇所から、前記接続部の後端に向かって、第1の角度で上方に延在し、かつ、前記矢状面において前記開中心区域の前端を画成しており、 前記内外コンパートメントの中間に、前記接続部の骨接触面における後縁から、前記開中心区域を画成する前記外コンパートメントの内向き壁に向って外方向に延びる第2の傾斜面をさらに備える、脛骨ベースコンポーネント。
IPC (1件):
A61F 2/38 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61F 2/38
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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