特許
J-GLOBAL ID:201703003077186180

シート処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 周彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192547
公開番号(公開出願番号):特開2015-060016
特許番号:特許第6055744号
出願日: 2013年09月18日
公開日(公表日): 2015年03月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像形成装置の側面に連結されるシート処理装置であって、前記画像形成装置から排出されたシートの後処理を行う処理部ユニットと、該処理部ユニットの下方において該処理部ユニットを高さ調整可能に支持する脚部ユニットと、を備え、 前記脚部ユニットは、上下方向に伸縮可能な脚部材と、該脚部材の下端から水平方向に延出する固定支持部材と、前記脚部材の下端において前記固定支持部材に収容されて前記固定支持部材の延出方向と異なる水平方向に延出する可動支持部材と、を有し、 前記固定支持部材は、前記脚部材の下端から前記画像形成装置と連結される方向と反対方向に延出しており、 前記可動支持部材は、前記脚部材の下端から前記画像形成装置と連結される方向に延出し、付勢手段により前記固定支持部材に対して前記画像形成装置と連結される方向に付勢されており、前記画像形成装置の側面に連結される際に該画像形成装置に押圧されて前記固定支持部材に収納され、 前記処理部ユニットは、前記脚部材の上端から前記画像形成装置と連結される方向と反対方向に突出しており、 前記脚部材は、内筒体と、該内筒体が嵌合可能な外筒体と、を有し、該内筒体及び前記外筒体にはそれぞれ貫通孔が前記画像形成装置の連結方向に沿って形成され、連結される前記画像形成装置側から前記貫通孔にピンを挿入することで前記脚部材の長さが決定されるように構成され、 前記固定支持部材は中空の角柱形状を有し、該固定支持部材の側面には前記画像形成装置の連結方向に沿って水平に延びる長孔が設けられ、 前記可動支持部材は該固定支持部材より短い中空の角柱形状を有し、該可動支持部材の側面には側方に突出するピンが設けられ、 前記長孔に前記ピンが係合することで、前記固定支持部材に対する前記可動支持部材の水平方向へのスライドをガイドすると共に該可動支持部材の延出方向へのストッパーとして機能するように構成されていることを特徴とするシート処理装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  H05K 5/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
G03G 21/16 104 ,  G03G 15/00 431 ,  H05K 5/02 B ,  H05K 5/02 V
引用特許:
審査官引用 (3件)

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