特許
J-GLOBAL ID:201703003164126215
磁気共鳴イメージング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 井上 正
, 鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-079106
公開番号(公開出願番号):特開2017-189241
出願日: 2016年04月11日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】被検体の特定部位を追従してノイズキャンセリングや集音が可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、被検体の撮像を行うことによって第1画像を取得する第1のプロトコルと、第1のプロトコルよりも後に実行され、第2画像を取得する第2のプロトコルとを含む、同一の被検体に関する一連のプロトコル群の実行を制御するシーケンス制御部と、第1画像を取得する表示部と、第2のプロトコルの実行前に、表示部に表示された第1画像上で、被検体の特徴部位の入力を受け付ける入力部と、パルスシーケンスと特徴部位の位置情報との少なくとも1つに基づいて、特徴部位に対して送出するノイズキャンセリング音を取得する音声取得部と、第2のプロトコルの実行中、ノイズキャンセリング音を前記特徴部位に対して送出するスピーカ111を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体の撮像を行うことによって第1画像を取得する第1のプロトコルと、前記第1のプロトコルよりも後に実行され、第2画像を取得する第2のプロトコルとを含む、同一の被検体に関する一連のプロトコル群の実行を制御するシーケンス制御部と、
前記第1画像を取得する表示部と、
前記第2のプロトコルの実行前に、前記表示部に表示された前記第1画像上で、前記被検体の特徴部位の入力を受け付ける入力部と、
パルスシーケンスと前記特徴部位の位置情報との少なくとも1つに基づいて、前記特徴部位に対して送出するノイズキャンセリング音を取得する音声取得部と、
前記第2のプロトコルの実行中、前記ノイズキャンセリング音を前記特徴部位に対して送出するスピーカと、
を有する磁気共鳴イメージング装置。
IPC (3件):
A61B 5/055
, G01R 33/28
, G10K 11/178
FI (4件):
A61B5/05 390
, A61B5/05 370
, G01N24/02 Z
, G10K11/16 H
Fターム (17件):
4C096AB47
, 4C096AC03
, 4C096AD07
, 4C096AD14
, 4C096AD19
, 4C096AD24
, 4C096BB24
, 4C096BB32
, 4C096CA58
, 4C096CC40
, 4C096DC23
, 4C096DC27
, 4C096DC36
, 4C096DC37
, 4C096FC10
, 4C096FC20
, 5D061FF02
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