特許
J-GLOBAL ID:201703003164798930
コネクタの誤接続防止用キャップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大賀 眞司
, 百本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-015780
公開番号(公開出願番号):特開2017-135060
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】 コネクタ同士の誤接続を防止すること。【解決手段】 筒体を構成するコネクタ挿入部と、前記一対のコネクタ挿入部のうち一方のコネクタ挿入部と他方のコネクタ挿入部とを連結する筒状の連結部と、を有し、各コネクタ挿入部と連結部は、弾性を有する非導電性部材で構成され、各コネクタ挿入部の径は、前記連結部から離れるに従って漸次大きくなる円錐形状に形成され、各コネクタ挿入部の開口側の径は、コネクタを挿入可能な大きさに形成され、各コネクタ挿入部の開口側には、非導電性部材で構成された円環状のコネクタ締め付け部が各コネクタ挿入部と一体に形成され、各コネクタ締め付け部は、前記各コネクタ挿入部よりも肉厚に形成され、前記各コネクタ挿入部よりも高い弾性力を保持している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒体を構成する一対のコネクタ挿入部と、前記一対のコネクタ挿入部のうち一方のコネクタ挿入部と他方のコネクタ挿入部とを連結する筒状の連結部と、を有し、
前記各コネクタ挿入部と前記連結部は、
弾性を有する非導電性部材で構成され、
前記各コネクタ挿入部の径は、前記連結部から離れるに従って漸次大きくなる円錐形状に形成され、
前記各コネクタ挿入部の開口側の径は、コネクタを挿入可能な大きさに形成されていることを特徴とするコネクタの誤接続防止用キャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB02
, 5E021FB07
, 5E021FC38
, 5E021JA05
, 5E021JA20
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