特許
J-GLOBAL ID:201703003188830258

2つのツール間の半径方向間隔の調整方法、エンボス加工装置、及びエンボス加工装置を備えたフォルダーグルア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  鈴木 博子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-509322
特許番号:特許第6124092号
出願日: 2013年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エンボス加工装置(14)内の2つの第1及び第2の円筒型回転エンボス加工ツール(16、17)間の半径方向間隔の調整方法であって、前記エンボス加工装置(14)は、 - 骨組(19、21)と、 - 前記骨組(19、21)対して移動可能に取り付けられるとともに、前記第1の円筒型回転エンボス加工ツール(16)を含む第1の構造(16、24、26、27、29)と、 - 前記骨組(19、21)に固定して取り付けられるとともに、前記第2の円筒型回転エンボス加工ツール(17)を含む第2の構造(17、22、28、31)と、 を備え、前記方法は、 - 前記第1の円筒型回転エンボス加工ツール(16)と前記第2の円筒型回転エンボス加工ツール(17)の間の前記半径方向間隔を調整するために、前記第1の構造(16、24、26、27、29)を前記骨組(19、21)に対して摺動させて前記第2の構造(17、22、28、31)に近付けるように前記第1の構造(16、24、26、27、29)を押圧(T)するステップと、 - 前記第1の円筒型回転エンボス加工ツール(16)と前記第2の円筒型回転エンボス加工ツール(17)の間の前記半径方向間隔を微調整するために、前記第1の構造(16、24、26、27、29)を前記骨組(19、21)に対して摺動させて前記第2の構造(17、22、28、31)から離すように前記第1の構造(16、24、26、27、29)を牽引(P)するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
B31F 1/07 ( 200 6.01) ,  B31B 50/88 ( 201 7.01)
FI (2件):
B31F 1/07 ,  B31B 1/88 301
引用特許:
審査官引用 (1件)

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