特許
J-GLOBAL ID:201703003206297589
錠剤供給装置、錠剤取出しユニット、錠剤供給方法、錠剤供給システム。
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 秀起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-176368
公開番号(公開出願番号):特開2016-210512
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】除包動作を行った際に錠剤シートのアルミ箔に挟まってしまい除包が完了していない錠剤を確実に取り出すことが可能な仕組みを提供すること。【解決手段】錠剤を錠剤収容部に封入した錠剤シートから錠剤を取り出して供給する錠剤供給装置が、1または複数の錠剤取出しユニットと、錠剤取出しユニットで取り出された錠剤を供給する供給ユニットと、を備え、錠剤取出しユニットが、錠剤シートが載置される載置台と、載置台上の錠剤シートの錠剤収容部を押圧して錠剤を取り出す押出し機構と、を有し、錠剤供給装置が、押圧により錠剤収容部から錠剤が取り出されたかいなかを検知する検知機構と、を有し、押出し機構が、検知機構により検知されない場合には錠剤収容部の押圧を継続し、取り出された錠剤が検知された場合には錠剤収容部の押圧を継続しない。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
錠剤を錠剤収容部に封入した錠剤シートから錠剤を取り出して供給する錠剤供給装置であって、
1または複数の錠剤取出しユニットと、
前記錠剤取出しユニットで取り出された錠剤を供給する供給ユニットと、
を備え、
前記錠剤取出しユニットが、
前記錠剤シートが載置される載置台と、
前記載置台上の錠剤シートの前記錠剤収容部を押圧して錠剤を取り出す押出し機構と、
を有し、
前記錠剤供給装置が、
前記押圧により前記錠剤収容部から錠剤が取り出されたかいなかを検知する検知機構と、
を有し、
前記押出し機構が、前記検知機構により検知されない場合には前記錠剤収容部の押圧を継続し、前記取り出された錠剤が検知された場合には前記錠剤収容部の押圧を継続しないことを特徴とする錠剤供給装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3E058AA07
, 3E058BA08
, 3E058BA11
, 3E058CB10
, 3E058DA01
, 3E058EA07
, 3E058GA01
, 3E058GA06
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