特許
J-GLOBAL ID:201703003212466953

バブル発生器およびバブル発生器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 光司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075407
公開番号(公開出願番号):特開2017-185439
出願日: 2016年04月04日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】 バブルをより細かくせん断して、微細なバブルの量を増やすことができる、バブル発生器を提供する。【解決手段】 バブル発生器1は、水が流入する入り口3およびその流入した水が流出する出口4を備えるとともに、入り口3と出口4との間で水が分岐して流れる第1流路5および第2流路6を備える。第1流路5は、バブルを発生すべく、流路が絞られて形成された絞り流路5aと、その絞り流路5aの下流側に続きその絞り流路5aよりも横断面が拡大して形成された拡大流路とを有する。第2流路6は、流れる水を旋回させる旋回流形成部6aを有する。そして、第1流路5を流れる水と、第2流路6を流れる水とが、それら第1流路5と第2流路6を出た後に合流する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
水に微細なバブルを発生させるバブル発生器であって、 水が流入する入り口およびその流入した水が流出する出口を備えるとともに、前記入り口と前記出口との間で水が分岐して流れる第1流路および第2流路を備え、 前記第1流路は、バブルを発生すべく、流路が絞られて形成された絞り流路と、その絞り流路の下流側に続きその絞り流路よりも横断面が拡大して形成された拡大流路とを有し、 前記第2流路は、流れる水を旋回させる旋回流形成部を有し、 前記第1流路を流れる水と、前記第2流路を流れる水とが、それら第1流路と第2流路を出た後に合流する、バブル発生器。
IPC (3件):
B01F 5/06 ,  B01F 5/00 ,  B01F 3/04
FI (3件):
B01F5/06 ,  B01F5/00 G ,  B01F3/04 Z
Fターム (3件):
4G035AB15 ,  4G035AC26 ,  4G035AC44
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る