特許
J-GLOBAL ID:201703003224585095

クランプセンサおよび測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-132350
公開番号(公開出願番号):特開2015-007556
特許番号:特許第6104733号
出願日: 2013年06月25日
公開日(公表日): 2015年01月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも一端側の部位が柱体に形成された本体部と、 前記本体部の前記一端側に、少なくとも一方の基部が回動自在の状態で連結されることにより、当該少なくとも一方の先端が開閉自在に構成され、当該先端が閉じた状態において相互間に形成される孔内に測定対象体を挿通可能な一対のクランプアームと、 前記先端が開く方向に前記一対のクランプアームのうちの前記少なくとも一方のクランプアームを常時付勢する付勢部と、 前記本体部の前記一端側の部位の外周に当該部位の長さ方向に沿って摺動自在に外嵌された開閉カバーとを備え、 前記開閉カバーを前記長さ方向に沿って前記一対のクランプアーム側に摺動させたときには、前記本体部の前記一端側から当該一対のクランプアーム側に延出する当該開閉カバーの先端部が前記少なくとも一方のクランプアームの外周面に当接して当該少なくとも一方のクランプアームを前記付勢部の付勢力に抗して回動させることにより当該一対のクランプアームの前記先端を閉状態に移行させ、前記開閉カバーを前記長さ方向に沿って前記本体部の他端側に摺動させたときには、当該開閉カバーの前記先端部による前記少なくとも一方のクランプアームに対する前記付勢部の付勢力に抗した回動が解除されて前記一対のクランプアームの前記先端が開状態に移行するクランプセンサ。
IPC (1件):
G01R 1/22 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01R 1/22 B

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