特許
J-GLOBAL ID:201703003300266271

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 敏之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-263805
公開番号(公開出願番号):特開2014-108226
特許番号:特許第6149388号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を貯留可能な貯留部材と、該貯留部材によって貯留された遊技球を1列にして流下させる通路部を形成する1又は複数の部材によって構成された通路形成部材と、該通路形成部材によって形成される通路部に設けられ、遊技球が発射される発射位置側に遊技球を1球ずつ送り出す球送り手段と、該球送り手段によって発射位置側に送られてきた遊技球を発射する発射手段と、該発射手段によって発射される遊技球を、遊技球が流下する遊技領域へ案内する案内部を形成する案内部材とを備えた遊技機において、 前記通路部と、前記案内部とを経由して前記遊技領域内に発射される遊技球に対して予め糸状部材が取り付けられていた場合に該糸状部材に係合可能な位置にて動作可能に設けられた係合動作部と、 該係合動作部に駆動力を付与する駆動手段とを備え、 該駆動手段の駆動力によって前記係合動作部が動作することで、前記糸状部材に前記係合動作部が係合可能とされ、 前記駆動手段は、前記球送り手段に駆動力を付与する手段によって構成され、 前記係合動作部は、前記球送り手段が動作する場合に前記糸状部材に係合し、所定の糸状部材が所定の位置に配置された場合に前記球送り手段の球送り動作が停止する構成とされ、 前記球送り手段は、前記遊技球に当接し、遊技球を下流側に1球ずつ送り出す動作をする球送り部材を備え、 前記係合動作部は、遊技球に取り付けられた糸状部材が入り込み可能な開口部を形成すると共に前記球送り部材と一体に形成され、第1位置と、該第1位置より前記開口部の少なくとも一部を縮小した第2位置との間を動作可能とされていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 306 C ,  A63F 7/02 306 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 弾球遊技機および遊技球発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-098880   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-129832   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-044145   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機および遊技球発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-098880   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-129832   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-044145   出願人:株式会社平和
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