特許
J-GLOBAL ID：201703003300502510

フィルム及び積層体

発明者：
前田 香織

前田 香織 について

, 
東田 昇

東田 昇 について

, 
干場 孝男

干場 孝男 について


出願人/特許権者：
株式会社クラレ

株式会社クラレ について


代理人 (1件)： 家入 健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-077291
公開番号（公開出願番号）：特開2017-186471
出願日： 2016年04月07日
公開日（公表日）： 2017年10月12日
要約：
【課題】加熱寸法変化が小さく、活性エネルギー線硬化型接着剤を塗布したあと短時間を置いて活性エネルギー線を照射しても接着性に優れるフィルムを提供する。【解決手段】本発明は樹脂組成物からなるフィルムである。樹脂組成物は、熱可塑性樹脂85〜95質量%及びアクリル系共重合体(B)5〜15質量%を含有する。アクリル系共重合体(B)は、メタクリル酸メチル単位80〜97質量%及びアクリル酸エステル単位3〜20質量%からなる共重合体であり、そのガラス転移温度(Tg[°C])が90〜115°Cであり、その数平均分子量(Mb)が15,000〜50,000である。熱可塑性樹脂は弾性体粒子をさらに含有してもよい。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
樹脂組成物からなるフィルムであって、 前記樹脂組成物は、熱可塑性樹脂85〜95質量%及びアクリル系共重合体(B)5〜15質量%を含有し、 前記アクリル系共重合体(B)は、 メタクリル酸メチル単位80〜97質量%及びアクリル酸エステル単位3〜20質量%からなる共重合体であり、 ガラス転移温度(Tg[°C])が90〜115°Cであり、 数平均分子量(Mb)が15,000〜50,000である、 フィルム。
IPC (4件)：
C08J 5/18 ,  C08L 101/00 ,  C08L 33/06 ,  B32B 27/30
FI (4件)：
C08J5/18 ,  C08L101/00 ,  C08L33/06 ,  B32B27/30 A
Fターム (31件)：
4F071AA02 ,  4F071AA31 ,  4F071AD02 ,  4F071AF45 ,  4F071AF54Y ,  4F071AF58 ,  4F071AH12 ,  4F071AH19 ,  4F100AK25A ,  4F100AK25B ,  4F100AS00C ,  4F100BA03 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100CB04B ,  4F100DE01A ,  4F100GB41 ,  4F100JA05A ,  4F100JA07A ,  4F100JB14B ,  4F100JK07A ,  4F100JN10C ,  4J002AA011 ,  4J002BG043 ,  4J002BG044 ,  4J002BG052 ,  4J002BG061 ,  4J002FA084 ,  4J002FD050 ,  4J002GP00 ,  4J002GQ00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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