特許
J-GLOBAL ID:201703003306284930

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-016056
公開番号(公開出願番号):特開2017-135655
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】磁気回路を構成するヨークの反作用を抑えてより忠実な再生を図ることのできるスピーカ装置を提供する。【解決手段】スピーカ11は、磁気ギャップ18を備えた磁気回路13と、ギャップ内を移動可能に支持したボイスコイルボビンに巻回したボイスコイル14と、一端をボイスコイルボビンに、他端をフレームに振動自在に支持した振動板15と、を備える。さらに、磁気回路の後面部に固定し、ボイスコイルの振動に対して磁気回路の反作用を抑えるための磁気回路の構成する部材の共振周波数と異なる共振周波数を備えた制振部材21と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁気ギャップを備えた磁気回路と、 前記ギャップ内を移動可能に支持したボイスコイルボビンに巻回したボイスコイルと、 一端を前記ボイスコイルボビンに、他端をフレームに振動自在に支持した振動板と、 を備えたスピーカ装置であって、 前記磁気回路の後面部に固定し、前記ボイスコイルの振動に対して前記磁気回路の反作用を抑えるための前記磁気回路の構成する部材の共振周波数と異なる共振周波数を備えた制振部材と、を備えたスピーカ装置。
IPC (4件):
H04R 1/28 ,  H04R 9/02 ,  H04R 9/00 ,  H04R 1/00
FI (7件):
H04R1/28 310Z ,  H04R9/02 Z ,  H04R9/00 E ,  H04R1/00 310D ,  H04R9/02 102A ,  H04R9/02 102C ,  H04R9/02 102E
Fターム (8件):
5D012BB03 ,  5D012BB09 ,  5D012BD09 ,  5D012EA03 ,  5D012FA02 ,  5D012FA08 ,  5D012GA01 ,  5D018AD24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-196034   出願人:ソニー株式会社
  • スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-344214   出願人:富士通テン株式会社, 株式会社タイムドメイン
  • スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203950   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-196034   出願人:ソニー株式会社
  • スピーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-344214   出願人:富士通テン株式会社, 株式会社タイムドメイン
  • スピーカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203950   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る