特許
J-GLOBAL ID:201703003311198952

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-045074
公開番号(公開出願番号):特開2017-161671
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】測光や測距に対するファインダからの逆入光の影響を無くすことを可能にした撮像装置を提供することを提供すること。【解決手段】被写体光を撮像素子(23)とファインダ(16)へと分離する第1の位置と、撮影光軸から退避した第2との位置の間を回動可能な半透過ミラー(13)と、前記半透過ミラー(13)が前記第1の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を塞がない位置にあり、前記半透過ミラー(13)が前記第2の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を撮影光軸側から塞ぐように構成された遮光部材(14)と、撮影者が前記ファインダの接眼部を覗いているか否かを検知する接眼検知手段(26)と、を有し、前記接眼検知手段(26)によって、撮影者が前記接眼部を覗いていないことが検知されると、前記半透過ミラー(13)と前記遮光部材(14)を前記第2の位置に移動させることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体光を撮像素子(23)とファインダ(16)へと分離する第1の位置と、撮影光軸から退避した第2の位置との間を回動可能な半透過ミラー(13)と、 前記半透過ミラー(13)が前記第1の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を塞がない位置にあり、前記半透過ミラー(13)が前記第2の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を撮影光軸側から塞ぐように構成された遮光部材(14)と、 撮影者が前記ファインダの接眼部を覗いているか否かを検知する接眼検知手段(26)と、 を有し、 前記接眼検知手段(26)によって、撮影者が前記接眼部を覗いていないことが検知されると、前記半透過ミラー(13)と前記遮光部材(14)を前記第2の位置に移動させることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G03B 19/12 ,  H04N 5/225 ,  G03B 13/06
FI (3件):
G03B19/12 ,  H04N5/225 B ,  G03B13/06
Fターム (10件):
2H018BE07 ,  2H054AA01 ,  2H054CA20 ,  2H054CD03 ,  5C122EA34 ,  5C122FB13 ,  5C122FK09 ,  5C122HA75 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01

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