特許
J-GLOBAL ID:201703003311771717

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-079915
公開番号(公開出願番号):特開2017-189320
出願日: 2016年04月12日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
【課題】有利遊技状態によって実行可能な遊技回数を演出期間に基づいて決定する方式において、演出期間の決定によって喚起される遊技興趣を段階的に高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】演出期間決定部113は、特定期間において特定の遊技結果を得た回数が増加するほど、特別演出に関する演出期間の期待値が増加するように当該演出期間を決定する。遊技回数決定部115は、演出期間決定部113によって決定された演出期間が増加するほど、特別演出を終了後に実行される第一有利遊技状態に係る有利遊技回数の期待値が増加するように当該有利遊技回数を決定する。遅延演出実行部212は、少なくとも演出期間決定部113によって決定された演出期間にわたって特別演出(遅延演出)を実行する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
図柄変動ゲームを実行することによって複数とおりの遊技結果のうちいずれかを得る遊技制御手段と、 通常遊技状態と、前記通常遊技状態より遊技者にとって有利な第一有利遊技状態と、に移行させる遊技状態制御手段と、 複数回の図柄変動ゲームにわたって滞在可能な特定期間において得られる前記遊技結果に基づいて、特別演出に関する演出期間を決定する演出期間決定手段と、 前記特別演出を終了した後に実行される図柄変動ゲームのうち前記第一有利遊技状態によって実行可能な図柄変動ゲームの回数である有利遊技回数を、前記演出期間決定手段によって決定された前記演出期間に基づいて決定する遊技回数決定手段と、 少なくとも前記演出期間決定手段によって決定された前記演出期間にわたって前記特別演出を実行する特別演出制御手段と、を備え、 前記演出期間決定手段は、前記特定期間において特定の遊技結果を得た回数が増加するほど、決定する前記演出期間の期待値が増加するように構成され、かつ 前記遊技回数決定手段は、前記演出期間決定手段によって決定された前記演出期間が増加するほど、決定する前記有利遊技回数の期待値が増加するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (50件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AB43 ,  2C082AB56 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC82 ,  2C082BA07 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB17 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CB48 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD32 ,  2C082CD35 ,  2C082CD46 ,  2C082CE11 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第5867884号
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-209517   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-256704   出願人:山佐株式会社
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「学園黙示録HIGH SCHOOL OF THE DEAD」

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