特許
J-GLOBAL ID:201703003312483812

弁アクチュエータアセンブリにて使用される案内部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-506950
特許番号:特許第6105050号
出願日: 2012年07月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 弁アクチュエータアセンブリであって、 上部アクチュエータハウジングと、 前記上部アクチュエータハウジングと連結される下部アクチュエータハウジングであって、バネ開口を有する、下部アクチュエータハウジングと、 前記上部アクチュエータハウジングと前記下部アクチュエータハウジングとの間に配置される隔膜と、 前記隔膜と前記下部アクチュエータハウジングとの間に配置される隔膜板であって、前記隔膜板は頂部表面と底部表面とを有し、この場合前記隔膜の下部表面は前記隔膜板の前記頂部表面と係合し、ステム突起が前記隔膜板の前記底部表面から下方向に延びる、隔膜板と、 長手方向軸に沿って延びるバネ筐体であって、前記バネ筐体は内容積を画定する内部表面を有し、前記バネ筐体はさらに開口した第1の端を有し、前記バネ筐体の前記開口した第1の端は前記バネ開口に隣接する前記下部アクチュエータハウジングと連結される、バネ筐体と、 前記長手方向軸に沿って延び 及び、前記隔膜板の変位が長手方向の変位をもたらすように、前記隔膜板の前記ステム突起に固定されたアクチュエータステムであって、前記下部アクチュエータハウジングの前記バネ開口を通り、少なくとも部分的に前記バネ筐体の前記内容積内に延び、第1の端がステム突起に結合されたアクチュエータステムと、 第1の端および第2の端を有する案内部材であって、前記案内部材は前記第1の端から前記第2の端に前記長手方向軸に沿って延びる側壁を有し、前記案内部材はさらに前記案内部材の前記第1の端において前記長手方向軸に対して垂直に配置される頂部壁を有し、前記頂部壁は中央開口を有し、この場合前記案内部材の前記第2の端に隣接する前記側壁の少なくとも一部分が、前記下部アクチュエータハウジングの前記バネ開口内、そして前記バネ筐体の前記内容積内に受容される、案内部材と、 第1の端および第2の端を有するバネであって、前記バネの前記第2の端は前記バネ筐体に対して固定され、前記バネの前記第1の端は前記案内部材の前記頂部壁の底部表面と係合し、前記バネは前記案内部材の前記頂部壁を前記隔膜板の前記底部表面と係合するように付勢し、それにより、前記ステム突起が前記案内部材の前記頂部壁の前記中央開口内に受容される、バネと、を備え、 前記案内部材の前記側壁の外部表面は、前記長手方向軸に対して垂直な方向において、前記隔膜板および前記アクチュエータステムの変位を限定するために、前記バネ筐体の前記内部表面と係合するように構成され、 前記隔膜板のステム突起は前記頂部壁の中央開口を通って配置され、隔膜板に対する案内部材の横方向の動きを限定する、弁アクチュエータアセンブリ。
IPC (2件):
F16K 31/44 ( 200 6.01) ,  F16K 31/126 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16K 31/44 H ,  F16K 31/126 Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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