特許
J-GLOBAL ID:201703003330452606

鍵盤回路及び鍵盤回路の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  菅沼 和弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-144582
公開番号(公開出願番号):特開2014-010176
特許番号:特許第6040590号
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年01月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の鍵のいずれかに対応して設けられ、当該鍵に対する押離鍵操作に応じてオンオフ状態が変化する接点部と、前記接点部に対応して設けられ、3以上の入出力用端子を有するとともに、いずれかひとつの入出力端子に前記接点部の一端が接続された素子と、をそれぞれ有する複数の回路がマトリクス配列された回路群と、 前記回路群のうち、第1方向に配列された複数の前記素子の残りの入出力用端子の一方に対してスイッチ信号を供給する第1の入力端子をそれぞれ有する複数の第1の配線と、前記回路群のうち、第2方向に配列された複数の前記素子の前記残りの入出力用端子の他方に対して制御信号を供給する第2の入力端子をそれぞれ有する複数の第2の配線と、を備えた配線部と、 前記複数の第1の配線を介して複数の前記素子の残りの入出力用端子の一方に対して前記スイッチ信号を出力するとともに、前記複数の第2の配線を介して複数の前記素子の残りの入出力用端子の他方に対して前記制御信号を出力することによって、前記複数の素子のオンオフを制御する駆動回路と、 を備え、 前記接点部が押鍵操作によってオン状態になるとき、前記接点部に対応するオン状態の前記素子に入力された前記スイッチ信号を前記接点部の他端から出力することを特徴とする鍵盤回路。
IPC (1件):
G10H 1/34 ( 200 6.01)
FI (1件):
G10H 1/34
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-104995
  • 特開平1-156812
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-104995
  • 特開平1-156812

前のページに戻る