特許
J-GLOBAL ID:201703003354271971
流体噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100116
公開番号(公開出願番号):特開2013-226704
特許番号:特許第6131529号
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】流体を噴射可能な流体噴射部と、
流体収容体が着脱可能に装着される流体収容体保持部であって、
装着される前記流体収容体に対して接続される接続部と、
該接続部に対して一定の位置関係を有して、装着される前記流体収容体を前記接続部に向けて案内する案内部と、
前記流体収容体が収容される収容領域を複数形成する収容室と、
前記流体収容体の装着方向の反対方向を取り出し方向とした場合、前記収容室の取り出し方向側に設けられた装着口と、
前記装着口を覆蓋可能なカバーと、
を有する流体収容体保持部と、
を備える流体噴射装置において、
前記装着方向および鉛直方向と交差する方向を幅方向とした場合、前記流体収容体保持部は、前記幅方向における装置本体の側端側に配置され、
複数の前記収容領域のうち前記側端側に位置する収容領域は、装着方向における一定の奥行き長さ及び前記幅方向における一定の幅広さを有する前記流体収容体である第1流体収容体と、前記奥行き長さ及び前記幅広さのうち少なくとも一方が前記第1流体収容体と異なる前記流体収容体である第2流体収容体とが収容可能に形成されており、
前記装着口は、前記収容室の前記取り出し方向側が上方向に開口するように該収容室の上方向に設けられた上方側凹部と、前記収容室の前記取り出し方向側が前記装置本体の側端側に開口するように該収容室の側端側に設けられた側端側凹部と、を有し、
前記収容室を形成する底壁の前記取り出し方向側の端部は、装着された前記流体収容体の前記取り出し方向側の端部より前記取り出し方向側に位置し、
前記上方側凹部の最も凹んだ部分は、装着された前記流体収容体の前記取り出し方向側の端部より前記装着方向側に位置し、
前記側端側凹部の最も凹んだ部分は、前記底壁の前記端部より前記装着方向側に位置し、
前記上方側凹部より上方に位置する前記装着口の上方側端部は、装着された前記流体収容体の前記取り出し方向側の端部より前記取り出し方向側に位置することを特徴とする流体噴射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (14件)
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