特許
J-GLOBAL ID:201703003362092415
機能プログラマブル回路及びその操作方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-085815
公開番号(公開出願番号):特開2017-028678
出願日: 2016年04月22日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】機能プログラマブル回路及びその操作方法を提供する。【解決手段】マイクロコントローラユニット110と、フィールドプログラマブルゲートアレイ120とを備える機能プログラマブル回路である。フィールドプログラマブルゲートアレイは、マイクロコントローラユニットに接続され、第1の期間T1において第1の機能FUNC_1を実行し、且つ、マイクロコントローラユニットと連携させると共に、マイクロコントローラユニットで第2の機能をフィールドプログラマブルゲートアレイにプログラムされるように配置される。フィールドプログラマブルゲートアレイは、マイクロコントローラユニットから出力される機能切替パルスにStri制御されることにより、第1の期間を終了すると共に、第1の機能から第2の機能に切り替えて、第2の期間T2において第2の機能FUNC_2を実行し、且つ、マイクロコントローラユニットと連携させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
機能プログラマブル回路であって、マイクロコントローラユニットと、フィールドプログラマブルゲートアレイと、
を備え、
前記フィールドプログラマブルゲートアレイは、前記マイクロコントローラユニットに接続され、第1の期間において第1の機能を実行して前記マイクロコントローラユニットと連携させると共に、前記マイクロコントローラユニットで第2の機能を前記フィールドプログラマブルゲートアレイにプログラムされるように配置され、
前記フィールドプログラマブルゲートアレイは、前記マイクロコントローラユニットから出力される機能切替パルスに制御されることにより、前記第1の期間を終了すると共に、前記第1の機能から前記第2の機能に切り替えて、第2の期間において第2の機能を実行して前記マイクロコントローラユニットと連携させることを特徴とする、機能プログラマブル回路。
IPC (6件):
H03K 19/173
, G06F 9/445
, H01L 21/82
, H01L 45/00
, H01L 49/00
, H01L 27/105
FI (7件):
H03K19/173 101
, G06F9/06 640Z
, H01L21/82 A
, H01L45/00 A
, H01L45/00 Z
, H01L49/00 Z
, H01L27/10 448
Fターム (23件):
5B376EA06
, 5F064AA08
, 5F064BB10
, 5F064BB15
, 5F064BB19
, 5F064BB37
, 5F064CC02
, 5F064CC09
, 5F064CC12
, 5F064FF05
, 5F064FF24
, 5F083FZ10
, 5F083GA01
, 5F083JA37
, 5F083JA39
, 5F083JA40
, 5F083JA46
, 5J042BA01
, 5J042BA02
, 5J042BA04
, 5J042CA07
, 5J042CA15
, 5J042DA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-135505
出願人:株式会社ルネサステクノロジ
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