特許
J-GLOBAL ID:201703003392824615

光走査装置、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 種村 一幸 ,  華山 浩伸
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016054110
公開番号(公開出願番号):WO2016-133015
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
走査光を反射させる反射部材の反射面の角度変化を抑制するため、光走査装置は、反射ミラー(65)の長手方向における一端で反射ミラー(65)を一点支持する第1支持部(91)と、他端で反射ミラー(65)を多点支持する第2支持部(92)と、反射ミラー(65)の長手方向における筐体(60)の第2支持部(92)側の構造を第1支持部(91)側の構造に比べて補強する補強部(80)と、反射ミラー(65)の長手方向における第1支持部(91)側で筐体(60)の画像形成装置(10)への固定に使用される一つの第1固定部(71)と、第2支持部(92)側で筐体(60)の画像形成装置(10)への固定に使用される複数の第2固定部(72)とを備える。
請求項(抜粋):
光を走査させる光走査部材と、 前記光走査部材を駆動させる駆動部と、 前記光走査部材により走査される光を反射させる長尺状の反射部材と、 前記光走査部材、前記駆動部、及び前記反射部材が配置される筐体と、 前記筐体に設けられ、前記反射部材の長手方向における一端で前記反射部材を一点支持する第1支持部と、 前記筐体に設けられ、前記反射部材の長手方向における他端で前記反射部材を多点支持する第2支持部と、 前記反射部材の長手方向における前記筐体の前記第2支持部側の構造を前記第1支持部側の構造に比べて補強する補強部と、 前記筐体に設けられ、前記反射部材の長手方向における前記第1支持部側で前記筐体の画像形成装置への固定に使用される一つの第1固定部と、 前記筐体に設けられ、前記反射部材の長手方向における前記第2支持部側で前記筐体の前記画像形成装置への固定に使用される複数の第2固定部と、 を備える光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/47 ,  H04N 1/113
FI (3件):
G02B26/10 F ,  B41J2/47 101D ,  H04N1/04 104Z
Fターム (17件):
2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA63 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  5C072AA03 ,  5C072BA13 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

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