特許
J-GLOBAL ID:201703003424583615

レンジフード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 嘉明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-226272
公開番号(公開出願番号):特開2017-040468
出願日: 2016年11月21日
公開日(公表日): 2017年02月23日
要約:
【課題】運転時の消費電力を低減できると共に、ファンの風切音を抑制できるレンジフードとする。【解決手段】送風機10のファン12を回転する直流電動モータ11に運転指令電圧を送る電圧回路31に、切換スイッチ41と遅延回路42を設け、運転指令電圧の規定値が大きい場合は、前記切換スイッチ41を所定時間ごとにON,OFFすることで、運転指令電圧を、間欠的に基定値から設定の値まで順次ゆっくり減少させ、運転指令電圧の規定値が小さい場合は前記スイッチを連続してONとすることで、運転指令電圧を規定値で連続して運転することで、運転時の消費電力を低減すると共に、ファン12の風切音を抑制するレンジフードとする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フード1と、直流電動モータ11でファン12を回転する送風機10を備えたレンジフードであって、 前記直流電動モータ11の運転指令電圧の基定値の大きさを変えることで、2つ以上の異なる風量を設定できるようにし、 前記直流電動モータ11の運転指令電圧の基定値が大きい場合は、運転指令電圧を基定値として運転し、かつ前記運転指令電圧を基定値から設定の値まで順次ゆっくりと減少することを間欠的に行い、前記運転指令電圧の基定値が前記大きい規定値より小さい場合は前記運転指令電圧を規定値で連続して運転する手段を設けたことを特徴とするレンジフード。
IPC (3件):
F24F 7/007 ,  F24F 7/06 ,  F24F 11/04
FI (3件):
F24F7/007 B ,  F24F7/06 101Z ,  F24F11/04 F
Fターム (16件):
3L056BD07 ,  3L056BE01 ,  3L056BF02 ,  3L058BK09 ,  3L260AA03 ,  3L260AB16 ,  3L260BA07 ,  3L260BA15 ,  3L260BA41 ,  3L260CB61 ,  3L260CB79 ,  3L260CB90 ,  3L260EA07 ,  3L260EA12 ,  3L260FA07 ,  3L260FC03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • レンジフードの運転制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-086205   出願人:富士工業株式会社
  • 特開昭55-003503
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-111730   出願人:パナソニック株式会社

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