特許
J-GLOBAL ID:201703003429353480

急峻ノイズの抑制

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-166352
公開番号(公開出願番号):特開2017-076113
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2017年04月20日
要約:
【課題】オーディオ信号の急峻ノイズを抑制する。【解決手段】信号処理システムは、オーディオ信号に基づき、第1のフィルタ処理済みの信号を決定する段階と、オーディオ信号に基づき、第2のフィルタ処理済みの信号を決定する段階と、第1のフィルタ処理済みの信号及び第2のフィルタ処理済みの信号に基づき、オーディオ信号の急峻ノイズに対応する部分を決定する段階と、第1のフィルタ処理済みの信号及び第2のフィルタ処理済みの信号に基づき、オーディオ信号の急峻ノイズに対応する部分に対して、オーディオ信号の残りの部分に対するゲイン信号の値より小さい値を有するゲイン信号を決定する段階と、ゲイン信号に基づき、オーディオ信号に基づいて決定された増幅器入力信号の急峻ノイズを抑制する段階とを含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
オーディオ信号に基づき、第1のフィルタ処理済みの信号を決定する段階と、 前記オーディオ信号に基づき、第2のフィルタ処理済みの信号を決定する段階と、 前記第1のフィルタ処理済みの信号及び前記第2のフィルタ処理済みの信号に基づき、前記オーディオ信号の急峻ノイズに対応する部分を決定する段階と、 前記第1のフィルタ処理済みの信号及び前記第2のフィルタ処理済みの信号に基づき、前記オーディオ信号の前記急峻ノイズに対応する前記部分に対して、前記オーディオ信号の残りの部分に対するゲイン信号の値より小さい値を有する前記ゲイン信号を決定する段階と、 前記ゲイン信号に基づき、前記オーディオ信号に基づいて決定された増幅器入力信号の前記急峻ノイズを抑制する段階と、 を備える、 方法。
IPC (4件):
G10L 21/022 ,  H03G 3/20 ,  G10L 21/020 ,  H04R 3/00
FI (4件):
G10L21/0224 ,  H03G3/20 D ,  G10L21/0208 100Z ,  H04R3/00 320
Fターム (6件):
5D220BA06 ,  5D220BB04 ,  5D220BC05 ,  5J100JA04 ,  5J100LA01 ,  5J100QA01

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