特許
J-GLOBAL ID:201703003435729930

ハロゲン化含フッ素有機化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-093969
公開番号(公開出願番号):特開2017-202979
出願日: 2016年05月09日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】本発明は、ハロゲン化含フッ素有機化合物の製造方法の提供を課題とする。【解決手段】式(1):RA-CFBr-RB (1)[式中、RAは、水素原子、又は置換基(但し、ハロゲン原子を除く。)を表し、及びRBは、水素原子、又は置換基を表すか、或いはRA、及びRBは、これらが隣接する炭素原子と一緒になって、1個以上の置換基を有していてもよい環を形成していてもよい。]で表されるハロゲン化含フッ素有機化合物の製造方法であって、式(2):RA-CFCl-RB (2)[式中の記号は前記と同意義を表す。]で表されるハロゲン化含フッ素有機化合物の塩素原子を臭素原子に置き換える工程Aを含む製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(1): RA-CFBr-RB (1) [式中、 RAは、水素原子、又は置換基(但し、ハロゲン原子を除く。)を表し、及び RBは、水素原子、又は置換基を表すか、或いは RA、及びRBは、これらが隣接する炭素原子と一緒になって、1個以上の置換基を有していてもよい環を形成していてもよい。] で表されるハロゲン化含フッ素有機化合物の製造方法であって、 式(2): RA-CFCl-RB (2) [式中の記号は前記と同意義を表す。] で表されるハロゲン化含フッ素有機化合物の塩素原子を臭素原子に置き換える工程Aを含む製造方法。
IPC (2件):
C07C 17/20 ,  C07C 19/14
FI (2件):
C07C17/20 ,  C07C19/14
Fターム (16件):
4H006AA02 ,  4H006AC30 ,  4H006BA07 ,  4H006BA09 ,  4H006BA11 ,  4H006BA14 ,  4H006BA16 ,  4H006BA19 ,  4H006BA20 ,  4H006BA21 ,  4H006BA31 ,  4H006BA37 ,  4H006BE61 ,  4H006EA02 ,  4H039CA53 ,  4H039CD20

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